買取りと出品

週末にもう一台買い取ることになりそうなので、置き場所の関係で今の車を早急に処分する必要が出てきました。

急いで洗車していつものポイントで撮影を済ませ、近日中にオークションに出品します。

今回の出品はミニメイフェアとAlfaRomeo156 2.0TS セレスピードの2台。

AlfaRomeoは10万km近いのですが、セレのアクチュエータとタイミングベルトとショック交換を終えたばかりで、タイヤもバリ山のRE-11が付いてます。

足車&営業車&代車として使ってるので売るつもりはなかったのですが、BMW 525iが入庫するので、こちらを営業車として使おうかなと思案中。

やはりセダンとしての格やドライブフィールはワンランク上ですからね。

代車として出しても恥ずかしくない(文句言われない)と思われますし。

出品前にそれぞれをガレージに入れてみて撮影してみました。

Alfaはギリです。

BMW以外にもう一台買い取る予定の車をガレージに入れることにします。

これ、個人的に結構好きなんですよ。楽しみ♪

果たしてMiniとAlfa、サクッと売れてくれれば良いんですけど。

インターネットを通じて商売するということ

本日はエアコン取り付け工事の日。

1週間ほど前にインターネットで検索して安い業者に電話で発注しました。

本日9時から10時の間に業者が来られるので直前に電話があるという事でしたが、待てど暮らせど一向に電話は鳴りません。

結局来たのは14時半。

工事担当の方に事情を聞くと、本社からは14時から16時の間での作業と聞いていたそうです。

経緯を聞きたいので本社より連絡が欲しい旨伝え、後ほど折り返し連絡を頂けるとの回答を得ましたが、結局なしのつぶて。

この会社のホームページには、年間実績20万件 全国対応と記載されてますが、こういう対応をされるとリピートオーダーはもう止めようと思いました。

このように、できる限り安くコストを抑えようとして見知らぬ業者に発注するという行為は、うまくいけばラッキーで、ある程度のリスクは許容しなければなりません。今は。

しかしながら、マーケットが一巡するまではそれで良いかも知れませんが、リピートや口コミ、紹介が無ければその内立ち行かなくなるでしょう。

反面教師として誠意ある対応を心掛けたいですね。

買い取り

以前の会社の先輩から車の買い取りのお話を頂きました。

BMW 525i ハイライン シルバー 2001年式で83,000km走行の正規代理店もので1オーナーです。

後期モデルなので、M54エンジンですね。

以前私も同じ年式・同じモデルのツーリングに乗ってました。

ツーリングはどうしてもリアが重くて走りはそれなりでしたが、鈍重という訳ではなくて必要十分な動力性能を持ってました。

2,500ccのM54エンジンは192馬力と今となっては見るべきものも無い数値ではありますが、極めて滑らかに、鋭く吹け上がり、個人的にはこれこそ真のシルキーシックスだと思ってます。

また、車体剛性、重量バランス、サスペンションの味付けが秀逸で、このクラスのドライバーズセダンとしては宇宙イチです!

が、そんな名車も今となっては2世代前のモデル。相場的には大した値は付きませんが、頑張って恩返ししようと思います。