レインボー

予定通りトヨトミのレインボーという名のストーブを買いました。

電源が必要な石油ファンヒーターでなく、災害時にも暖がとれ、煮炊きが出来、ランタンにもなる超便利グッズ。
普段は天板にケトルを載せて(推奨はしてません)コーヒー用の湯沸し兼加湿器として使えます。
おまけに雰囲気も抜群。
冬キャンプでも最強じゃないですかこれ。
40Wの照明に相当するという謳い文句も納得。結構明るいですよ。
レインボーと云う名は、ホヤ(ガラスのカバーね)に施された特殊コーティングにより炎が七色に見えるのが由来とか。
ん~ 贔屓目に見ても三色くらいかな・・・
肝心の暖かさはと云うと、まだ本格的な寒さが来てないので判りませんが、目安としては木造で6帖、コンクリート建物で9帖程度なのでそんなに期待はしてません。エアコンと併用すればよいでしょう。
レトロ風な外観ながら、着火には電池を使います。それも中途半端な単二。
ここはエコに拘って単三のエネループに単二用アダプターを付けてみました(てか家にありました)。
さあこれで冬ごもり準備完了。
・・・じゃなくて、来訪される方を暖かくお迎えすることが出来ます。

本日は仕事をしたようなしなかったような一日。

午前中はオーナー様の代理でガレージのライティング一式を発注したり、セキュリティ関連製品の問い合わせを行ったりと、本業とはちょいと違う事ばかりやってました。

午後は外に出る予定でしたが、取引銀行の担当者変更の挨拶から始まり、販売車両の問い合わせ対応、プレス記事作成及び配布で結構手間取り、結局終日デスクワーク。

秋晴れの気持ち良い好天なのにね(泣

合間にiPhoneとiPadのOSアップデートを実施しました。

無事iOS5にバージョンアップが完了し、iCloudの設定がどーのこーのと出てきましたが全て無視。

メールも連絡先もスケジュールも既にGoogleのクラウドの中なのでApple雲に乗り換える意味が無いんじゃないかと思っています。

明日は終日外で仕事♪

この秋空の様に、一点の曇りも無くスカッと爽やかに決まることを祈りつつ、走りに行ってきます(本日初外出)。

EVミニ走る

ついに走りました。

てか、50cm程動きましたw

エンジン始動も無し。レーシングも無し。当然アイドリングも無し。

クラッチをエンゲージし、ブレーキをリリースし、アクセルを踏むとモーターからキィーンと微かな唸りを上げながらタイヤがひと転がり。

それは余りにもあっけなかったので、お互い抱きあって肩を叩きあうとか、ハイタッチするまでのテンションの上昇は無かったワケですが、それでも皆忙しい時間を遣り繰りしてコツコツ造ってきた電気自動車が動いたという事で感慨深いものがありました。

まだまだ課題は有りますが、取り敢えず16日のエコカーフェスタにはすべり込みで間に合いそうです。

臨時休業のお知らせ

明日8日(土)は、クラッシックミニのEV化プロジェクトの大詰めなので本業そっちのけで汗を流します。

但し、電話は携帯に転送してますので出ることはできますし、iPadでオフィスのPCを操作できるので有る程度の仕事もできます。

←今こんな状態。

明日のゴール。1cmでも自走できるところまで。

果たして・・・・・・・

そして10日(月)は、天満屋ハピータウンカップ サイクル耐久レースに参加致しますので臨時休業致します。

この日は完全にオフの日となりますのでお急ぎの用事が有る方は日曜日までにお申し付け下さい。

ワンストップサービス

バイクBOXの仮設置後、製造元の社長と共に宮島の「うえの」を訪れました。

雨模様にも拘わらず相変わらず店内は混雑しており約30分待ち。

久しぶりに食した「うえの」のあなご丼は、香ばしくパリッと程良く焼かれたあなごと甘過ぎず辛過ぎず絶妙なタレとのコンビネーションが素晴らしく、どんどん食が進みあっという間に間食。

その後、広島におけるハーレーダビッドソンやBMWの正規販売店であるバルコムモータースに出向き、バイクガレージの紹介と新規顧客開拓の相互協力を申し入れ。

大型・高級バイクを購入したくてもマンション住まい等保管環境の事情で躊躇されているお客様に向けて提案頂けるとの事。

当方も、端から購入をあきらめていた潜在的購入者層に対してガレージライフを提案し、高級バイクの購入意欲を高め、店舗に足を向かわせる一助になればと考えております。

さて、問題は私がバイクに関する知識が殆ど無いに等しいため、お客様と上手く会話できるかということ。

バイクBOXの社長さんにBMWとハーレーのメカニズムやカスタムの傾向、ユーザーの特徴等々を展示車両を前にしていろいろとレクチャーして頂き、何となく判ったような気になってきました。

もっとモデルラインアップやスペック、歴史等を勉強して研鑚を積みます。

とこで、私にはこれまで全くご縁が無かった高級バイクショップ。初めてショールームに足を踏み入れて最も驚いたのはアパレルの充実ぶり。

こうしたバイクに跨るには、ヘルメットからグローブ、皮ジャンやブーツに至るまでトータルなコーディネートが要求されます。アメリカンなものからヨーロピアンなアイテムまで所狭しと展示されており、観ているだけで楽しくなります。

Tシャツ・短パンにクロックスなんてもってのほか。

単にバイクを売るだけじゃなく、バシッとキメてスタイリッシュに乗るためのソフト面の提案をもしてるんですね。

今回対応頂いた方も、「バルコムに来れば何とかしてくれる」という店にしたいと仰ってました。

バイクの販売からメンテナンスはもとより、カスタマイズやファッションコーディネイト、毎月のツーリングイベントの開催とそれに伴うユーザー同士の交流に至るまで、バイクに関する事柄をワンストップで提供する店。

バイクガレージもツールのひとつとして大いにご活用下さい。