バイクBOXの仮設置後、製造元の社長と共に宮島の「うえの」を訪れました。

雨模様にも拘わらず相変わらず店内は混雑しており約30分待ち。

久しぶりに食した「うえの」のあなご丼は、香ばしくパリッと程良く焼かれたあなごと甘過ぎず辛過ぎず絶妙なタレとのコンビネーションが素晴らしく、どんどん食が進みあっという間に間食。

その後、広島におけるハーレーダビッドソンやBMWの正規販売店であるバルコムモータースに出向き、バイクガレージの紹介と新規顧客開拓の相互協力を申し入れ。

大型・高級バイクを購入したくてもマンション住まい等保管環境の事情で躊躇されているお客様に向けて提案頂けるとの事。

当方も、端から購入をあきらめていた潜在的購入者層に対してガレージライフを提案し、高級バイクの購入意欲を高め、店舗に足を向かわせる一助になればと考えております。

さて、問題は私がバイクに関する知識が殆ど無いに等しいため、お客様と上手く会話できるかということ。

バイクBOXの社長さんにBMWとハーレーのメカニズムやカスタムの傾向、ユーザーの特徴等々を展示車両を前にしていろいろとレクチャーして頂き、何となく判ったような気になってきました。

もっとモデルラインアップやスペック、歴史等を勉強して研鑚を積みます。

とこで、私にはこれまで全くご縁が無かった高級バイクショップ。初めてショールームに足を踏み入れて最も驚いたのはアパレルの充実ぶり。

こうしたバイクに跨るには、ヘルメットからグローブ、皮ジャンやブーツに至るまでトータルなコーディネートが要求されます。アメリカンなものからヨーロピアンなアイテムまで所狭しと展示されており、観ているだけで楽しくなります。

Tシャツ・短パンにクロックスなんてもってのほか。

単にバイクを売るだけじゃなく、バシッとキメてスタイリッシュに乗るためのソフト面の提案をもしてるんですね。

今回対応頂いた方も、「バルコムに来れば何とかしてくれる」という店にしたいと仰ってました。

バイクの販売からメンテナンスはもとより、カスタマイズやファッションコーディネイト、毎月のツーリングイベントの開催とそれに伴うユーザー同士の交流に至るまで、バイクに関する事柄をワンストップで提供する店。

バイクガレージもツールのひとつとして大いにご活用下さい。

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