午後からは新築ガレージの打ち合わせと現場巡回。
隅の浜ガレージ(仮称)は近日中にサイト及び主要ポータルサイトに詳細情報を掲載致します。
HobbyHouse原も同様。こちらの現場はこの様な状況です。
どちらも順調に運べば11月中旬にリリースできる見込みです。
HobbyHouse桜尾はC-05,06の間仕切壁が完成。
HobbyHouseシリーズ第三弾は「HobbyHouse原」
何度かチラ見せ致しておりましたが、自然に囲まれた地に立地する自然派ガレージ。
ガレージに都会派も自然派も無いのかもしれませんが、工房や製作と言った創造的な活動に携われる方にとっては都会の喧騒を離れた地の方が良いのかも知れませんし、こんなところにガレージが!?という意外性も秘密基地感が掻き立てられて面白いんじゃないかと思うのです。
こちらのガレージの大きさは、先のブログでもバラしちゃった通りこれまで扱った中でも最大級のサイズ。
ガレージの広さに拘る方はここ以外の選択肢はありませんよ。
そしてチャレンジングな取り組みとしてLCG(Low Cost Garagehouse)も造ります。
こちらはあくまでもモデルハウス的な位置付けなので賃貸借契約の対象にはなりませんが、どうしても使いたいという方がいらっしゃれば一定の条件の元でご利用頂ける様に検討中です。
只今建築中の隅の浜ガレージ(仮称)のレイアウトを公開致します。
カーガレージは間口2,593mm×奥行き5,118mm×高さ2,860mm(何れも内寸)を10戸。
HobbyHouse桜尾やHobbyHouse五日市と比べると一回り小さいサイズながら天井高は最も高いタイプとなります。
ハイエースのルーフに脚立を乗っけたまま入庫出来ますね。
ガレージ内電源・照明・換気窓を標準装備。
バイクガレージは2種類ございます。
間口2,844mm×奥行き2,120mm×高さ2,330mm(何れも内寸)を6戸。
間口2,820mm×奥行き2,844mm×高さ2,323mm(何れも内寸)を2戸。
奥行き2,120mmのタイプはバイクを斜めに入れて頂く必要があろうかと思われますが、そこら辺のバイクボックス(間口約1.2m×奥行き約2.5m)と比べると、土間仕様の恩恵もあり寧ろ出し入れし易いんじゃないかと思います。
間口2,820×奥行き2,844mmタイプはHobbyHouse五日市とほぼ同じサイズでバイクガレージとしては最大級。
こちらはガレージ内電源・照明が付きます。
全てのガレージは小ぶりな倉庫としてご利用頂く事も出来ます。個人事業主様向けのジャストサイズな倉庫として、或いはサテライトストレージとして如何でしょうか。
山奥(と言っても西バイから3kmちょっと)に建築予定のガレージとLCG(ローコストガレージハウス)。
LCGはモデルハウスにする予定なのですが、施主様がサイズを間違えて発注してしまい、当初は間口3,059mm×奥行き6,000mm×2連棟の予定が、間口3,359mm×奥行き6,000mm×2連棟になります。
ガレージ及び居室の横幅が30cm増える訳で、この差がジャッキ掛けられるかどうか、或いはラックを並べられるかどうかの分かれ目になるケースは結構多いんじゃないかと。
ミスはミスですが、広くて文句言われる事は無いでしょうから喜ばしいミスですね。
念のために言っときますが、当社は間口3,059mmを指定したのですよ。施主様が間違って発注したのであります。