BASE隅の浜巡回。土間打ちが終わり只今養生中。
ハイルーフ仕様だけあって天井はご覧の通りの高さ。まだ間仕切り壁が無いので余計に広く見えますが、天井高が高いと体感的に広々感を感じますね。
さて次の予定は間仕切り壁工事、電気工事、共用設備(トイレ・シンク)工事。
それが終わればアスファルトを打って完成。
当初予定通り11月中旬頃お引き渡し可能となる見込みです。
只今建築中の隅の浜ガレージ(仮称)のレイアウトを公開致します。
カーガレージは間口2,593mm×奥行き5,118mm×高さ2,860mm(何れも内寸)を10戸。
HobbyHouse桜尾やHobbyHouse五日市と比べると一回り小さいサイズながら天井高は最も高いタイプとなります。
ハイエースのルーフに脚立を乗っけたまま入庫出来ますね。
ガレージ内電源・照明・換気窓を標準装備。
バイクガレージは2種類ございます。
間口2,844mm×奥行き2,120mm×高さ2,330mm(何れも内寸)を6戸。
間口2,820mm×奥行き2,844mm×高さ2,323mm(何れも内寸)を2戸。
奥行き2,120mmのタイプはバイクを斜めに入れて頂く必要があろうかと思われますが、そこら辺のバイクボックス(間口約1.2m×奥行き約2.5m)と比べると、土間仕様の恩恵もあり寧ろ出し入れし易いんじゃないかと思います。
間口2,820×奥行き2,844mmタイプはHobbyHouse五日市とほぼ同じサイズでバイクガレージとしては最大級。
こちらはガレージ内電源・照明が付きます。
全てのガレージは小ぶりな倉庫としてご利用頂く事も出来ます。個人事業主様向けのジャストサイズな倉庫として、或いはサテライトストレージとして如何でしょうか。
現在建築中の複合型賃貸ガレージタウン。
第一弾は廿日市は桜尾。第二弾は五日市は下河内。そして第三弾がここ隅の浜。
当社的定義では、
「複合型」=カー&バイク用
「賃貸」=文字通り賃貸契約可能
「ガレージ」=シャッターorオーバースライダー付き又はコンテナタイプの安全性の高いガレージで中でゆっくり過ごしたり整備が出来る設備(電灯・コンセント等)が整ってるもの
「タウン」=単なる保管場所ではなく、駐車場やトイレやシンク(水道)といった住人同士で共用できる施設・設備を備え、そこでガレージライフを楽しむ事ができ、住民同士のコミュニティが形成される土壌を有す
という想いを込めたネーミング。
バイクガレージが8戸にカーガレージが10戸という、そこそこ大きな施設となる予定。
但し、トイレとシンクは設置予定ですが共用駐車場がありません。
とは言え、宮島街道沿線で極めてアプローチが用意なロケーションでして、最寄駅から徒歩8分(約600m)なので電車でご来場頂けます。
近くには複数の商業施設があり、食事や買い物に便利ですよ。←ここ重要。
現在は基礎が完成した段階。これから土間コンを打って十分に乾燥したら建物を建てます。
その後、内装作業(間仕切り壁や照明、コンセント取付)を実施し、進入路をアスファルトで覆えば完成。
間仕切無しで広々使いたいという方がいらっしゃれば早めにご連絡ください。
さて、完成時期は、雨や台風の影響を考慮しなければざっくり10月末頃になる見込み。
工事進捗状況や広さ、賃料については追々当ブログで案内致します。