ガレージという言葉を聞いて真っ先に思い浮かべるのはオトナの、それもオトコの秘密基地というイメージ。
早い話が大の大人の遊び場所ですね。
ということならば、貸しガレージも遊び心溢れるものにしたいもの。
HobbyHouse原にはユーティリティスペースを設けてBBQし放題という特典に加え、折角敷いた人工芝を活用しましょということでカップを埋め込みました。しかも蓋付きw
作業に疲れたら腰を伸ばしついでに運動してみましょう。
但し周りに人や車が無い時に限ります。
HobbyHouse原の完成見学会 Open Garageの準備完了。
フライヤーと案内看板を作り、テーブル、チェア、コーヒーメーカーを持って行く事に。
ついでに焚火台とダッチオーブンも持って行く事にしました。
ダッチオーブンでぜんざいを作って、焚火台で餅を焼いてご来場者にふるまいましょう。
暖もとれるし肉や野菜を焼いたり煮込んだりして昼飯も食べられるし、この組み合わせは最強ですよ。
スノピの焚火台は以前はLを愛用してたのですが、子供がキャンプに付いて来てくれなくなったのでヤフオクで売り飛ばし、今はSを愛用。
炭はウッドマン倶楽部(山の会みたいなやつです)の炭窯で年に2回炭焼きしてるので自家製炭が大量にあるのですが、BBQもすっかりやらなくなって持て余し気味。
という訳で今回はガンガン使っちゃいましょう。
ついでにソロキャンプ用道具も持って行ってメンテナンスついでに湯沸しして遊ぼうっと。
オープンハウスならまだしも、オープンガレージなんてこの時期寒そうだし山の中なので寂しいなと少々ネガな気分でしたが、何だか楽しくなってきました。
ご来場の際に私独りで愉しんでたらごめんなさいね。
今月末から来年初頭にかけて賃貸ガレージのリリースが続きます。
需要に比べ供給が少ない状態がずっと続いておりましたが、ようやく需給バランスが改善されそうです。
しかしながら、たまたまなのですが供給地が広島市西部地区から廿日市市に偏っているため、この地域に限っては供給過多になる可能性があります。
という訳で、潜在需要の掘り起こしの為にベタなフライヤーを作ってディーラー、ショップ廻りに精を出します。
どういう訳か納期の関係で1棟のみ先に来たガレージが組み上がりました。
敷地の一番奥に位置する実験棟。
向かって右は内装を仕上げてオフィスイメージに。
向かって左は電動リモコンシャッター仕様に。
何れも間口は3,360mm(有効開口幅:3,080mm)で、当社が賃貸ガレージで採用している標準サイズと比べると350mm程ワイドな仕様。
確かに見た目でも判ります。かなり広い印象。
当初はローコストなガレージハウスを造る計画でしたが、サイズ間違い発注事件が尾を引いて床仕上げをすると高さが十分に取れない事が判明し、住居では無く事務所として使えるように変更となりました。モルタル仕上げの土間の上にクッションフロアを敷き、天井に付けるべき照明も壁付けして出来る限り高さを確保致します。
ここには標準でエアコンも付け、側面には庇を取り付けます。
シャッターはグレイでも無くブラックでも無く、グリティブラウンというアースカラー系。珍しい色ですがこの地にマッチしてると思いますよ。
→ 注) グレイでした。ブラウンて聞いたんですがね。。。
さて、完成予定は少し遅れておりまして11月下旬から12月上旬になる見込みです。
月額使用料は、間口3mサイズが27,000円、同3.3mサイズが29,000円、今建ててる電動シャッター仕様とオフィス仕様のものは未だ決まってません。追ってお知らせ致します。