3連休

世間は3連休。しかしうちは3連勤どころか不定休なので基本休み無し。

今年からGWや盆休みも無い訳です。その分、休めるときに休むという自由人みたいな生活を夢見てますがいつになったら実現する事やら。

今日は何だかあっと云う間に一日が終わってしまった感じ。

朝一番に新着物件のチェックと前日に入力した物件のアップを終え、天気が良かったので社用車のルーテシアを冬タイヤから夏タイヤに交換して洗車。

水を拭き上げてた頃に点火タイミングを調整したいとの事でBMW E30乗りの友人がやってきました。

が、デスビ本体がどうにも手が入らない奥まったところにあり、チョイチョイと触る訳には行かず断念。

午後にはハンチングの修理で預けてたポルシェが仕上がったとの連絡が入り夕方に取りに行きました。

その合間にペット飼育可物件のお申し込みを頂いたり、物件の取材に出掛けたりと出入りが激しい1日でした。

明日から天気が崩れるようなので、暫くは事務処理に勤しみます。

最先端と原始的

本日(正確にはさっきまで)はEV&カーシェアリング関連の飲み会でした。

何れももうすぐキャズムを超えるべくモーメントが付いてきてると思ってたものの、実際はユーザー側の意識の変革にはあと10年必要。10年計画で世界征服みたいな壮大な計画をローンチしました(笑

と、昨日からEV漬けですが、本日ドックインしたポルシェの代車としてNAロードスターを借りました。

実はこれ、最近めちゃめちゃ欲しい車です。

軽くて素直でダイレクトで運転してて楽しいんですよね。

こういうプリミティブな車が最近少ない事も若者の車離れの要因のひとつなんでしょう。

良いなぁ 初代ロードスター。

はっ!これは新手の体感商法かも。

EVデロリアンのユーザー車検

本日は知人がEVデロリアンの継続検査(所謂車検)の為にユーザー車検を受けるとの事でしたので興味津々で見に行ってきました。

ラインに並ぶ前に先ずは充電。基本です。

隙あらば充電するマメさと、どこでもコンセントを借りられる図々しさ コミュニケーション術がEVカーを維持する秘訣です。

検査前の書類関係の手続きでEVカーのメリットを実感しました。

先ず、エコカー減税の恩恵を受け、重量税免除(一度限り)。

更に30年前の車なのに、何と自動車税加算無しだそうです。排ガス出さないのでそりゃそうか。

正確には、EVカーとして再登録しているため、EVカー用の自動車税が適用され、その税額は軽以上リッターカー未満だそうです。

書類を整えた後、あらためて下回りを入念にチェックし、不具合個所を手直し。

検査ラインに並びます。

果たしてすんなり通るのかどうか。。。

いろいろありましたが、結果オーライ。

無事継続検査に合格しました。

EVコンバートは、最初の登録検査時は何かと大変だそうですが、継続検査は普通の車両と全く同じ作業(当然排ガス検査はありませんが)。

意外と簡単だなというのが率直な感想です。

こちらは車検じゃありませんが、先日の値下げ以降お問い合わせが多くなったので倉庫に放置状態だったポルシェをガレージに移動させました。

月に一度しかエンジンを掛けなかったのですが、キルスイッチの御蔭でキーを捻るとドルンと一発で掛かりました。

冷間時に若干ハンチングするので、近日中に工場入りして原因究明します。

捜しモノ

ここ数日、それぞれ別のお客様からご依頼を頂き、ネコ飼育可物件とBMWの120iを探して探して探しまくってます。

しかしなかなか無いのが現実。

ネコ物件の捜査は以前にも別の方からご依頼を頂いたのですが、ほんとに限られるんですよね。
大家さんも、犬なら良いけどネコはちょっとね~  と敬遠されがち。

しかし本日はネコの日。
誰が決めたか知りませんが、2月22日=ニャンニャンニャンでネコの日だそうです。ああそうですか。

と言うことで、頑張って探してきました。

一方のBMWは殆どタマがありませんね。

業者オークションを見てもちらほら、しかも高くて予算大幅超過。

こういう時は慌てず騒がずじっくりと腰を据えて探してると、忘れたころに突然出てきて大慌てするものです。

Evernoteに書き留めて、忘れないで探し続けますよ。

プロ

先日とても残念なことがありました。

2週間ほど前にお客様からちょっと古い車の塗装をご依頼頂き、いつもお願いしているボディショップに外注したのです。

昨日出来上がったとのことでお客様と一緒に車を受け取りに行きました。

その時は嬉しさのあまり細かくは確認せず帰ったのですが、落ち着いてよ~く見てみると至る所にムラ、歪み、スクラッチがあります。クオリティの低さに愕然としました。

そのショップは以前社用車のルーフを塗装してもらった際の仕上がりが非常に高い品質であったので、自信を持ってお客様に勧めたのですが今回は全く違う出来具合。

一体誰が作業したの?と首をかしげる程のものでした。

信頼していただけにショックでした。
お客様にも本当に申し訳無くて。。。

要求水準を超えて初めてプロと言えるものですが、今回はその真逆。

自分自身のアウトプットも然るとこながら、外注する場合もその責任は自分にあります。

きちんと手直しをするよう要求しますが、もっとシビアに見極める目を持ち、依頼する際のゴールを明確にしておけばこうした事態を未然に防げたのかも知れません。

反省しきりです。