輸入中古車サイトオープンに併せてGoogle AdWordsを始めてみました。

Googleで検索する際に、検索テキストに応じて最適な(と思われる)テキスト広告が表示される所謂検索連動型広告ですね。ユーザーがクリックすると、広告主が意図したサイト(通常は自社ウェブサイトや商品説明ページ)に飛んで来る訳です。

これまでユーザーの立場でこんなもん誰がクリックするん?と思ってましたし、自分が広告主となってからも半信半疑でしたが、意外や意外、結構クリックされるんですね。

クリックされる度に広告料が発生する訳で、お試しとはいえそろそろどうしようか悩むくらいの額になりつつあります。

成果が出れば良いのですが、さてどうなるのかなぁ?

まんまとGoogleの術中に嵌ってる私(笑

ついでにYahooのリスティング広告もお試しで開始しました。

ウェブサイトを立ち上げて商品やサービスを展示しても、そこにお客様がやって来なければ売れるはずもなく如何に誘導するかが次の重要なテーマとなりますが、今のところこれらの広告は使えそうだという印象です。

他のインターネット広告としては、昔ながらの各種ポータルサイト(不動産ではsuumoやアットホーム、ホームズが代表例。自動車はGooやカーセンサー等)、バナー広告、電子メール(メルマガやメールニュース)、携帯向けモバイル広告がありますが、個人的には携帯向けの広告はあまり重要とは考えていません。何故なら、近い将来、情報量と使い勝手でガラパゴスケータイはスマートフォンに代替されるはずだから。

ヤフオクも広告媒体の一種と考えることができます。ウェブサイトも広義の広告媒体ですね。

SNSやTwitterも広告チャネルとして活用すべきと言われてますが、その会社の「中の人」が何者でどのような考えを持っているのかがある程度判ればそれで十分だと思います。

さて、ウェブサイトを軸に営業している当社が今後力を入れなければならない広告は、地図情報と連動した不動産ポータルサイトのThe Earthと電子メール。そしてカーショップやバイクショップといったリアル店舗に置いて頂くチラシ。

ハイテクとローテクを織り交ぜて広く知らしめる努力をしなければなりません。

やるべき事は沢山ありますが、なかなか追い付かないです。

明日も休み返上で仕事仕事!

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