住宅供給公社

車ネタが続いたので少し軌道修正。

今日は県の住宅供給公社の管理物件を幾つか見てきました。

アメニティやセキュリティは民間の新しめの物件に敵う筈も無く、特にコンロなんか未だに蚊取り線香(グルグルの電熱線ね)が備え付けられてたりします。

オートロックやモニター付きインターホン、監視カメラ、宅配ボックスなんて気の利いたものは無し。光ファイバーやCATVを個別に引くにはハードル高し。

しかしですね、やはり安いんです。そしてロケーションが良いんです。おまけに造りもしっかりしてます。

さすが公社物件。

設備や間取はリフォームやリノベーションにより変更することが出来ます(賃貸物件なので勝手に変えることはできません)が、ロケーションだけはどうしようも無いですからね。

公社物件は、礼金ゼロ、更新料ゼロに加え、お客様側の仲介手数料負担もゼロである点も見逃してはなりません。

多少の不便に目をつぶれば、格安家賃でめちゃめちゃ便利な場所に住めるので一考の価値はあると思います。

但し、今現在提供出来るのはシングル向け物件のみです。

・平和大通り借景
・理想的単身ライフ 708
・理想的単身ライフ 716

土台

7年落ちのスタッドレスで山に行ってきました。

圧雪路は平気ですが、シャーベット状になってるところは殆どグリップしません。

凍結路はカウンター大会。

タイヤは全然ダメでしたが、ルーテシアのシャシー性能に助けられ何とか破綻せず走りきることができました。

欧州小型車はシャシーと脚周りの造り込みがマトモ。必要なところにしっかりとコストを掛けてます。

その分、内装の質感や電子デバイスはチープなものを使ってたり、そもそも無かったりしますが、大衆車の内装を高級車風に仕立て上げて脚周りブレーキ周りをおろそかにする日本車(全てそうとは言いませんが)よりもずっと真っ当な車造りをしています。

こうした根幹部分はコストダウンの名のもとに合理性を追求して欲しくないですね。

各社の拘りがあって然るべきだと思うのです。

今後、EVがコモディティ化するとPCと同じ運命を辿るでしょう。
部品メーカーが造った機能パーツを東南アジアのアセンブリ工場で組み立てるだけ。メーカーは外観デザインと仕様決めのみ。

じゃ、どうやって差別化を図るのか。デザインとスペックのみ?

ラジコンカーじゃないんだから、シャシーと脚周りは拘りを見せて欲しいものです。

広島輸入車ショウ2011

今日は昼の隙間時間を利用して広島輸入車ショウに行ってきました。

実質の滞在時間は40分程でしたが、それで十分。

というくらい、寂しいものでしたね。

入場者はそれなりに居て表面上はまあまあ賑わってましたが、展示車両は(個人的に)イマイチ盛り上がりに欠けるものばかり。

おねいさんが少ないからなのか。

いや、最近ときめく車が少ないんですよね。

そんな中、目に留まったのがこれ。

カングービボップ。

次期営業車はこれにしよう。

それとこれ。

内装だけで車が買えそうです。

最新のフェラーリや最新のポルシェにはあまり魅力を感じませんし、その前に手も足も出ませんが、この2台の組み合わせは良いなぁ。

ま、買えませんけど。

The Earth part3

当ブログでも何度か記事にしていた通り、その将来性に期待していたジアース。
Googleとの提携解消(一方的な解除でしょうか)により相当厳しくなりましたね。


※実際はGoogleがGoogleマップに物件情報を表示する機能を停止すると発表したに止まり、提携関係は継続する模様。

当社の導入している業務システム「@dream」のジアースとの連動が発表されたばかりなのに、本当に残念です。

まだソフトベンダーからの通知が一切無いので何とも言えませんが、Google抜きのジアースと連動することに価値を見出せません。

Googleが同サービスを全世界同時に停止した理由は、予想以上にサービス利用が進まないからという理由。

サービスを開始して僅か半年。極めて明快且つ迅速な撤退は流石外資。

一方のジアースは、連日のストップ安が続く中、起死回生のリカバリーショットを打てるかどうか。

当社も広告手法の再考が必要です。

ガレージハウス

いよいよ賃貸ガレージハウスの事業に本格的に取り組みます。

現在、土地オーナー様向けに、「投資、相続対策としての賃貸ガレージハウス経営」(仮)と題するセミナーを企画してます。

ここ数ヶ月の活動を通じ、特に土地オーナー様のガレージハウスに関する認知度は極めて低いということを実感しております。これを払拭すべく知名度をを上げるための布教活動が重要ですね。

一方で、賃貸ガレージハウスの登場を待ち望んでいるユーザー様も沢山いらっしゃいますが、まだまだそんなモノがあることすら知らない方が大半ではないでしょうか。

そこでユーザー様向けにも「ライフスタイルとしての“賃貸”ガレージライフ」(仮)セミナーも企画します。
問題はどちらのセミナーを先に開催すべきかということ。

供給サイドの手応えをある程度得た上で各種メディアを利用してローンチし一気に知名度を上げるか、或いは、潜在ニーズの多さをを確信した上でオーナー様を説得すべきか。

このあたりの戦略はマーケティングの専門家に任せた方がよさそうですね。

そんなことを考えるだけでワクワクしてきました。