HobbyHouse桜尾は、四輪にせよ二輪にせよ安心して保管できる環境を提供するためのシャッターガレージでありバイクボックスなのですが、ただポンと置いておくだけですとプロの窃盗団の手にかかれば抗う術はありません。
有酸素運動バカ
サイクル耐久レースも無事終わり、フルマラソンまであと1ヶ月。そろそろ練習再開するかな。
とぼんやり考えてつつスケジュールを確認すると、なんと11月6日がその日ではありませんか!
ずっと11月末だと思い込んでました。
初フルなのにそんな短期間で身体つくれるのか?
11月1日からHobbyHouse桜尾の募集開始なのに、その週末に大阪まで走りに行ってて良いのか?
色んな思いが交錯する中、取り敢えず走ろ。という訳で、連日早起きして昨日5km、本日10km走りました。
今日は更に仕事でバイク(自転車)30km上乗せ。
腿がパンパンですが明日もラン10km+バイク30kmの予定。
急ピッチで調整せな間に合わんがな…….
バイクガレージ本設置
本日はバイクガレージの本設置の日。
先行発注していた2基に加え4基が納品され、基礎の上に据えられました。
車用のカーガレージも2日で6台分の棟上げ(というのか?)が完了しましたが、バイクガレージは僅か2時間。
アンカーボルトで基礎に定着させると建築確認審査を受けられるようになり、これを通過すれば晴れてご利用可能な状態になります。
第一期工事は高々6基ですが、こうして並ぶと壮観ですね。
ニーズが多ければ最大18基程度まで増設可能なので、そうなればガレージタウンからガレージシティに格上げですな(笑
一方の車用ガレージの状況ですが、今週中に土間工事を実施し、来週、内装仕上げ予定。
問題は照明の取り付け方法。オーバースライダーで天井前半分が隠れるのです。
隠れるだけならまだしも、天井とオーバースライダーとのクリアランスが狭く照明器具を取り付けるのが困難な状態なので、天井後ろ半分と左右どちらかの側面にライティングバーを取り付け、ライティングバー対応のスポットタイプの照明を取り付ける予定です。
ハロゲンだと電気を喰うし車の塗装にも良くないのでLED電球を選択予定(左はイメージ写真)。
いよいよ完成間近。
お楽しみに!
エコカーフェスタ2日目
本日もエコカーフェスタのお手伝い。
午前中、Clio V6の試乗申し込み対応後、その足で会場に向かい昼から参加。
このところずっとオートマばかり乗ってたので、久々にMTの楽しさとキレのあるハンドリングをしばし楽しみました。こういうスペシャルな車って回春剤的な効果もありますね!
しかし、V6ってこんなにエンジンレスポンス良かったっけ?
普段2速発進の190Eに乗ってるので眠たい加速感が身体に染みついているせいか、クラッチワークに気を使うほどビンビンに回るエンジンに少し戸惑いながら、渋滞に巻き込まれるのでありました。
そう、今日は広島運輸支局にてGO!GO!CARにばる というこれまた車関係のイベントと重なり、空港道路は大渋滞。
やっぱりオートマが楽やわぁ~ と思う四十半ばのオヤジに逆戻り。
エコカー試乗会も大盛況でした。
そんな中、EV-MINIはというと、エコカーでも何でもないZの隣の一番隅っこのブースで控えめにアピール。
会場を一回りしてきた家族連れが、あ。ミニじゃ。と言って室内に子供を乗せ、フロントに目を遣り、ん?これ電気自動車じゃ。とようやく気付く始末。
素でも目立つデロリアンと異なり、もう少し人目を引く演出が必要でしたね。
とにかく動かす事しか考えていなかったので準備不足は否めません。
確かにドノーマルの外観でボンネットを開いた状態だとミラジーノに見える(あちらが真似したのですが)んです。
定番ですが、ルーフにユニオンジャックを描き、10インチ化し、MK-1ルックでバリバリ弄ってます風に仕立てた上で、え?EVなんじゃ!!!というサプライズを狙いたいところ。
更に試乗もできたら最高ですね。
来年はそういうのを目指しましょう。
シャレで付けたコンセントと、電気を漏らさないようにとエプロンも。
結構ウケてました。
なにはともあれ、無事終了~
関係者の皆様、お疲れさまでした。
エコカーフェスタ
今日、明日とマリーナホップの駐車場で開催されているエコカーフェスタにヘルプで参加してます。
今日はEVデロリアンの展示。
明日はEVミニの展示。
夕方車両入れ替えの為に、少しの間並べて展示。
今回のコンセプトは、愛すべき旧車をEVにコンバートして未来へと繋ぐ「タイムトラベリング」。
メンテナンス箇所が少なくなり、環境負荷も小さくなり、お財布にも優しく、おまけにエコカー減税までも受けられるんですから一石四鳥です。
しかし、EV化によって運転する楽しみが殺がれてはダメ。我慢して乗るEVなら寧ろ乗りたくない。
ゼロスタート時から最大トルクを発するモーターの特性を最大限に活かした走りを体現するにはどうすれば良いのか。
勿論、モーターに、バッテリーに湯水の如くお金をつぎ込めば話は別ですが、コストパフォーマンスも極めて重要。
となると、軽量化と重量配分になるのかな。
このミニは未だプロトタイプ。まだまだ完成度は低いのですが、それだけ改善の余地が多く残されていると言う事。
古カワイイのに超速いEVが理想ですね~
と、EV世代のガレージライフも楽しそうでしょ♪
ところで、手作りエコカーと言えばこんな車も展示されてました。
広島工業大学生が製作したKawasakiのエンジンを乗っけたフォーミュラーマシン(か?)。
苦労の跡がそこかしこに、あちこちに、全体に(笑) 見られ、微笑ましくも楽しそうな車でしたよ。