先日のこと。バイクを2台所有されているお客様に屋根付きガレージのある物件を内覧頂いたのですが、話を聞くとそのバイクがあまりにもレアな車両だったので契約書を持参した際にお宝を見せて頂きました。

ゴールドのそれがマセラティ。手前のブルーはトライアンフ。

マセラティは燃料タンクが外されていたので原動機付き自転車に見えなくも無いのですが、紛れも無くマセラティでした。

トライアンフもカッコイイですね!!

製造後60年近く経過しているとはとても思えないコンディション。

右のフットペダルはブレーキでは無くシフトなんだそうです。

計器も渋過ぎ。

ブライトリングのナビタイマー系のフェイスを彷彿とさせます。

最新のパワフルでいかにも速そうなバイクも良いものですが、こうしたクラッシックバイクをコツコツと自分仕様に仕上げて乗るのも良いですね。

車だとどうしても場所をとるので、日常的に使える足車と併用するとスペース面でなかなかハードルが高いのですが、バイクだと比較的小さいスペースでレストア趣味を満喫する事も可能。

自分のお気に入りのパーツを配したバイクでワインディングを流すと最高に気持ち良いんでしょうね~

いやぁ、良いもの拝見致しました。

4 thoughts on “クラッシックバイク”

  1. 〉コガッチさん
    私もゴチャゴチャ好きです!
    どう読むのかわからん感が萌えますよね~w

  2. >てつ24さん
    でしょでしょ!
    最初聞いたときはびっくりしましたよ。
    このエンブレムだけでも欲しい~

  3. シブい~~~~!シブすぎですよ!
    計器のゴチャゴチャ感が萌え~ですwww

  4. トライアンフは知ってましたが、マセラティもバイクを作っていたとは初耳です(@_@;)

    ビンテージ物が好きな人にはタマランのでしょうねぇ…

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