ルーチンワーク

当社の日々のルーチンワークのひとつが新着物件のチェック。毎日毎日新着物件をチェックし、当社的にこれはと思う物件があればウォッチリストみたいな所に入れておいて後日纏めて撮影に行くことにしてます。

撮影待ち物件が溜まってきたのでそろそろ撮影ツアーに出掛けることにしましたが、なかなか思うように纏まった時間が取れずに数日が経過。

やっと昨日の午後から矢野~呉方面に撮影に出掛けましたが、事前に目星を付けてた物件が尽くハズレで成果はいまひとつ。

なんぞ収穫をと東区の物件も見たかったのですが、夕方からの忘年会に間に合わなくなりそうだったので仕方なく帰宅。

昨日は事務処理が全く出来ていないため、こんな時間にご依頼頂いていた見積りやら契約書を作ってます。

さて、明日(今日)は東区の物件を撮影に行くことにします。

ついでにCostcoに寄ってシェブロンオイルを大人買いしょうかな。

 

進化するガラケーiPhone

20131203_094744000_iOSG-CALLというサービスを利用することで携帯電話の通話料が半額になるという噂を聞きつけ、早速使ってみました。

仕組みは、G-CALLを運営する事業会社が格安で契約したホールセール回線を一般消費者に小口で利用させるというものらしいです。

これにより、通常は42円/分(21円/30秒)もかかる携帯電話の通話料が、半額以下の20円/分(10円/30秒)になるそうな。

IP電話(050プラスやフュージョン等)の場合は概ね16.8円/分なのでそれらと比べると多少割高ではありますが、如何せん通話品質がイマイチ。時と場所によっては遅延が激しくてとても会話できるレベルではない場合もあります。

ところがG-CALLは電話回線を利用するため携帯電話で通話するのと全く同じ品質なのです。

ミソはダイヤル前に0063をプッシュすること。但し相手側にはこちらの電話番号が通知される(0063は表示されない)ため、何ら怪しまれることもありません。アプリを利用すればスマホの連絡先を取り込んで、発信時に自動で0063を付加してくれるので楽ですよ。

私の場合、通常はスマホのモバイルデータ通信をOFFにしているためパケット通信を利用するIP電話は使えませんが、G-CALLは普通に使えます。

初期費用、基本料ゼロなので、使わなければ一切コストは掛かりません。

問題は、サイトが怪し過ぎること(笑

ちょっと躊躇しましたね。

何はともあれ、iPhoneのガラケー化、ひとつ進化しました。

 

さて、SNSやチャット・メッセージ全盛期の今の時代、スマホで通話する人の割合が少なくなっているそうですね。着信があるとドキッとする若者も多いとか。

実際、うちの高1の長女も毎月通話料は0円。LINEで全て済ませてまして、一言だけの文字通りショートメッセージを友達との間で延々とやり取りしてますよ。電話している姿は見たことがありません。

しかし、緊急を要するとき、微妙なニュアンスを伝えたいとき、車を運転している時(勿論Bluetoothレシーバーで)は電話に限ります。

お客様との連絡もLINEじゃねぇ。。。

 

ガレージハウスリノベーション

本日は戸建住宅のリノベーションのヒアリング。

Exif_JPEG_PICTURE敷地内の駐車スペースに雨晒しで駐車している愛車をガレージ内に保管したいというご要望です。

単にガレージを建てるだけではスペース不足だし面白くない。

ならば駐車場に面した部屋を潰してガレージを拡げてビルトインガレージ化を模索してみましょうということで、早速たたき台となる図面を作成してます。

さて、既存の戸建住宅にガレージを後付するとなると、如何にも取って付けたようなものにならないように上手くデザインするのが難しいところです。

また、将来を見据えた長期的なプランを描くことも重要。

ずっとそこに住み続けて子に相続させる場合もあれば、老後は自宅を売却して市街地の便利なマンションに移り住むケースも考えられます。或いは賃貸に出すという選択肢もございます。

リノベーションにより市場に於ける資産価値を高め、引き継ぎたい、或いは第三者から見てそこに住みたいと思えるような家に改装するのは基本中の基本ですが、ガレージハウスリノベーションは強力な出口戦略となる可能性を秘めてます。

魅力的なガレージハウスに仕上げて参りたいと思います。

カーテンレール職人

20131201_072111226_iOS

昨日今日と仕事の合間を縫って賃貸ガレージハウスFirst Garageのカーテンレールを取り付けてました。

オーナーさんにお手伝い頂きながら作業するも、最初は要領を得ずなかなか捗りません。1棟分(5本)取り付けるのに4時間もかかる始末。

2日目はコツを掴んでさくさくと作業が進み、半分の時間で完了しました。

これでもう職人並みのスキルを身に付けましたが、次回作業する頃にはもう忘れてるんでしょうね。

何はともあれ、正真正銘いつでもご入居可能な状態になりました。

 

※A棟は先日ご予約が入り募集終了となりました。

※B棟は本日内見頂いた方の返事待ちですが、引き続き募集中です。