6月18日参議院本会議で「宅地建物取引主任者」の名称を「宅地建物取引士」と変更する案(宅建業法一部改正法案)が原案通り可決されました。

弁護士、弁理士、司法書士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、一級建築士、公認会計士、税理士等々の錚々たる資格と同じ士業の仲間入りを果たす訳です。

私は測量士補という資格を何故か持ってますが、ちゃんとした「士」は初めて。

宅地建物取引主任者も国家資格ですし、業務範囲・内容は変わりませんが、呼称が変わるだけで何だか身の引き締まる思いです。

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