予報では土曜日の午後から日曜日の午前中にかけて生憎の小雨模様。
ゴールデンタイムなのに。。。
判断に迷いましたが決行します。
バイク、旧車、スーパーカーの方は雨の間隙を縫っておこしください。
雨でも平気な方は10時から16時の間いつでもどうぞ。
※出たり入ったりしますので現地に居ない場合がございますが、入口やシャッターは開放してますので自由にご見学頂いて結構です。
HobbyHouse五日市 完成見学会開催要項
いよいよ大詰めの段階に。
ガレージ内装完成。
カーガレージにはコンセント2箇所、照明2箇所取り付け。
サッシの外側には侵入防止用アルミ格子を取り付けました。
バイクガレージにはコンセント1箇所、照明1箇所、ヘルメット棚2段取り付け。
共用設備も完成しました。
トイレは簡易タイプながら、なな何とウォシュレットを取り付ける予定。
冬場の凍えるガレージ内での作業時にもよおしてもおしりはヌクヌク。
夏場のギラギラ太陽が照りつける炎天下でもサイクルポート下だと日射しも和らぎます。
憩いの場としてご活用ください。
さて、HobbyHouse五日市 完成見学会は来週の土日(6月4日、5日)
皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
HobbyHouse五日市の棟上げ完了。
やっとカタチになりました。
黒いシャッターはカーガレージ4連棟で奥のグレイのシャッターがバイクガレージ4連棟。
カーガレージのサイズはHobbyHouse桜尾とほぼ同一なので見慣れたものですが、天井高が30cm程高いハイルーフ仕様なので開放感はこちらの方が上。
オーバースライダーを採用する桜尾に対してこちらはトラディショナルな巻き上げシャッター。
しかしカラーリングに黒を選択したことで、「車庫」よりも「ガレージ」と呼べるものになったと思います。微妙なニュアンスですけど。
ヨドは最も酷使される部分であるシャッターにガルバリウム鋼板を採用しており耐久性の高さが売り。賃貸なので借主様にとってはどうでも良い事ですが、維持管理する立場としてはこれ重要。
ちょっとした傷が付いても錆びないのでメンテナンスコストが違ってきます。
中央部に柱と梁が入っており、頑丈そうな印象を受けました。
奥の壁にサッシと換気パネルを取り付けてます。
サッシからの侵入防止策として桜尾同様にアルミ製格子を取り付ける予定。
天井は結露防止仕様で寒い時期の結露を防ぐ効果あり。
炎天下の天井からの熱も多少和らぐのではないかと思われます。
一方、バイクガレージは残念ながらシャッターの色の選択肢が無くトラディショナルな倉庫然りといった雰囲気。
しかし中は流石に広い上、土間仕上げなのでて賃貸バイクガレージとしては極めて贅沢な仕様。
独立型(オープンな空間を複数台でシェアするタイプではなく、閉鎖型のボックスタイプ)の一般的な賃貸バイクガレージは、ほぼ100%コンテナ形状で床が地面から10cm程高い位置にあります。
これを乗り越えるのにはスロープを使わなければなりません。
スロープには持ち運びできるプラスティックやラバー製、或いはアルミのラダータイプのものから、ガレージにビルトインされたものまでありますが何れにしても重たいバイクを10cm程押し上げる必要がある訳で、筋力が必要なのは当然としてスロープ上では不安定になりがち。
長距離ツーリングから帰ってくたくたになった身体にむち打ちバイクを格納するにはこの段差が堪える筈。
その点、土間仕様はライダーに優しいのです。バックギアが付いてなくても後ろからの入庫も楽々。
賃貸ガレージに土間タイプが無い理由は単純。施工コストと撤去コストが高く付くためです。
HobbyHouse五日市は、ガレージライフを永く楽しんで頂く施設としてユーザーフレンドリーな仕様を追求した結果、バイクガレージと云えども決して手を抜かずに出来る限りのサービスを提供しようというオーナー様の想いが至る所に反映されております。
照明やコンセントも然り。
普通、バイクガレージには付けませんよ。
桜尾もそこまで手を掛けられませんでしたから(HobbyHouseは延長コードで電源引込みは可。照明は電池式ランタン)。
いよいよ明日から内装工事です。
照明、コンセントを取り付けるだけなので工期はさほど掛かりません。
実物をご覧になりたい方は工事中でも大丈夫ですのでお気軽にご一報ください。
道路から眺めるよりも実際に中に入って頂くとその広さを実感できると思います。
いよいよオフィシャルに募集開始致します。
HobbyHouse桜尾を「静」とするならば、HobbyHouse五日市は「動」のガレージ。
よりアクティブに、よりオープンに、よりワイワイと楽しめる施設。
都会の雑踏を離れ整備に没頭するも良し、愛車を眺めて心身をリフレッシュするも良し、篭って創作活動に勤しむも良し、昼になればスーパーで食材を調達して友人とBBQグリルを囲むも良し。
ガレージライフに限らず、オトナが愉しむ遊びの前線基地がここ。
天候不順や役所とのやり取りで手間取ったりと少々遅れ気味のHobbyHouse五日市。
基礎さえ出来れば上モノはあっという間に建っちゃいます。
その後、フロアをコンクリートで固め、電気配線工事が済めばほぼ出来上がり。
完成予想図はこんな感じです。
黒いシャッターがカーガレージ×4連棟。
間口約3m×奥行き約6mで大型車両でも余裕のあるサイズ。
照明を前後に2箇所と、100Vコンセントをこれまた前後に2箇所という贅沢仕様。
奥の壁にアルミサッシと換気パネルを取り付けて採光面と換気面にも配慮致します。
一方で、グレイのシャッターはバイクガレージ×4連棟。
間口約3m×奥行き約3mでバイクガレージとしてはヘビー級サイズ。部屋に例えると大体4畳半の広さです。照明とコンセントは各箇所あるので、中で作業も可能ですし冬場に充電しながらの長期保管も安心。土間コン仕上げなので、重いハーレークラスでもよっこらしょっと押し入れる必要もなく容易に入出庫できるのも美点のひとつですね。
さてここからがHobbyHouse五日市のハイライト。
建物の間には共用駐車場と共用トイレ・シンクを設置。
当施設にて愛車の整備や手入れをしたい方も、車で来場されてバイクに乗り換えてツーリングに出掛ける方も、安心してゆっくりと楽しめる施設にすべく造り込んで参ります。
更には、トイレ・シンクエリアには雨の日でも便利にご利用頂けるようにサイクルポートを設置します。
本来、収益物件は出来る限り無駄を省いて建築コストを切り詰めるのが鉄則です。そうした観点で見ると、これらの設備は直接的には何の収益も生まないものです。
しかも水廻りの設備は予想以上のコストが掛かるため、あったら便利だよね~と言いつつもいざとなればやっぱり止めときましょというのが普通の感覚です。
共用駐車場なんてものは、収益を生まないどころかそこにガレージを建てれば更に賃料収入が見込めるんですよ。限られた土地を最大限に活かす事を再優先した場合は真っ先に切り捨てられるスペースです。
ただ、遊びを楽しむ特別な場所にするためには、「遊び」が無いといけません。それは無駄とは違います。敷地もガレージ空間も切り詰めたギュウギュウ詰めのガレージだと夢が無いですよね。
HobbyHouse桜尾に準ずる、いやそれ以上の仕様となる上に、場所柄、多少やんちゃしても近隣から苦情の嵐が来る可能性が低い環境という点も推し。
勿論オトナの振る舞いが出来ない方は困りますが、整備中に調子を見る為に少し吹かしてみるとか、旧車を労る為に出発前にアイドリングするとかでしたら無問題。
この度は、ご利用者の皆様にこの施設で趣味を存分に満喫して頂きたいというオーナー様と当社の”思い”がぴたりとシンクロ致しました。ガレージライフを楽しむことのできる施設として自信を持ってリリースできる事が楽しみでなりません。
HobbyHouse五日市 Comming soon!