猫の手

本日は3つの現場でオープンハウスを掛け持ち。

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内、ひとつは無人オープンハウスなので鍵の開け閉めと看板の出し入れだけで良いとして、もう二つは車で20分程の距離。

朝イチでHobbyHouse五日市の準備をし、注文してたスマイルチーズケーキを取りに行き、その足でY’s Garageに向かって開催準備。

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HobbyHouse五日市には臨時現地スタッフが常駐してたので無人となることは無いと踏んでましたが、Y’s Garageはどうしたものかと思ってたところ、ノベルティ制作をお願いした瀬戸さんが朝からお越し頂けるとの嬉しいお申し出が。

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ご本人は未だ見たことが無いので一度見てみたい的なノリだと思うのですが、ワタクシ的にはこれはスタッフとして常駐して頂けるオファーと取りまして、HobbyHouse五日市とY’s Garageを行ったり来たり。

両会場共に私がたまたま居ない時にご来場頂いたお客様が何組かいらっしゃった様でして、折角足を運んで頂いたのにご挨拶が出来ず大変失礼致しました。
この場を借りてお詫び申し上げます。

因みに、Y’s Garageにルパンの車を入れるとこんな感じです。

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バイクならこう。

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良い感じでしょ♪

明日も両会場共開催致しますが予報通り雨みたいですね。
まったりのんびりお待ち致しております。

 

オープンハウス祭り

今週土日は3箇所でオープンハウスを開催致します。

先ずはHobbyHouse五日市
2週続けて雨に見舞われたので、意地でも晴れた日にやってやるって事で3週連続の開催です。
基本自由見学ですが、必要であれば現地スタッフが対応致します(居ない場合もあります)。

次にY’s Garage
アンコール開催ということで日曜日だけの予定でしたが、どうやら空模様が怪しいため、間違いなく晴れる(であろう)土曜日もやりましょうと言うことで前日の夕方に決まったドタ催イベント。
原則こちらに常駐致しますが、ちょいちょい抜けてHobbyHouse五日市の様子を見に行くことも有ると思います。
ご案内が必要な場合はご予約頂けると確実です。

そして井口台売り戸建
こちらは今流行りの(?)無人オープンハウス。
人手が足りないという事もありますが、無人ならば気兼ねなくじっくり御覧頂けると思いますので、どうぞ足を運んでやってください。

何れも土・日 10時~16時。

よろしくお願い申し上げます。

プロフェッショナル

先ずはこの画を比較してみましょう。

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そしてこれ。。

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更に更に。。。

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一目瞭然。左がプロカメラマン。右が不動産屋(私)。

この違いは一体何なの?
これでも一生懸命撮影して自分なりに良い出来栄えだとは思ってたんです。

以前はデジイチを使ってましたが、重たく嵩張るし機動性が落ちるので最近は専らコンデジで撮影。
それでも自分好みの画像が撮れるリコーGRを愛用しており、それなりに満足してました。

しかしこの圧倒的な差を見せ付けられて愕然としました。
そりゃ道具も腕もセンスも無いですよ。経験も引き出しも浅いのは承知してます。
にしてもです。。。

これはあれですね。やはりプロとして食って行くという覚悟の差なんでしょう。

業界は違えど非常に勉強になりました。

因みに、室内画像はこれ程の違いは無いと思ってますが構図とかは参考になりました(負け惜しみ)。

という訳で、急いでY’s Garageのページを更新したところ見違えるほど素晴らしいページに仕上がりました。
となると他のページが野暮ったく見えてしょうが無いのですが、これらは追々。。。

スポットのススメ

Y’s GarageにはガレージのライティングシステムにLEDダウンライトとライティングレールの2系統を奢ってます。

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ダウンライトは整備性を考慮してフロア全体を明るく照らすのが目的。

一方のライティングレールはお好みの電球を取り付けて間接照明を愉しんだり、愛車をスポットライトで浮かび上がらせて愛でるのを目的として。

フロアにダーク系のタイルを敷き詰めた当ガレージにこれがドンピシャ。

痺れるほどかっちょええわ〜。これが自分の愛車ならとろけてしまいそう。

ダウンライト

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スポットライト

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ライティングレールを取り付けるのはとても簡単。

私のガレージにもライティングレールを自分で取り付けましたが、ホントは電気工事の資格を持つ電器屋さんに頼みましょうね。危険ですから。

これだけで全然違う世界が広がりますよ。

カスタマイズのススメ

昨年から力を入れているカスタマイズ可能な賃貸物件。

カスタマイズ賃貸物件とは、主に壁クロスやフロア素材を入居者様が自由に(一般的には貸主が用意したカタログから)チョイスできるという物件。大都市圏を中心に拡がりつつあるようです。

但し、当社的には普通の部屋の内装をちょこちょこ弄る事にはさほど関心が無く、あくまでもガレージハウスに特化してカスタマイズ賃貸物件をリリースして参りました。

例えばこちらの物件。

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店舗付住宅の1F壁をぶち抜いて店舗部に車が出入りできる様に致しました。その結果、こんな素敵なガレージに生まれ変わりましたよ。

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そして、こちらは意図せず偶然カスタマイズ可能となった物件。

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さて、コンバージョンとカスタマイズとどう違うのか良く判らない向きもあろうかと思われますが、コンバージョンは当社主導で店舗付住宅や倉庫・事務所付住宅をガレージハウスに用途変更(コンバージョン)する企画を立てデザインした物件で、謂わば建売住宅のようなもの。

例えば、Lotus Hills一国はコンバージョン・ガレージハウスに属します。

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他方、カスタマイズは当社が一定の指針を提示はするものの、原則入居者様のご要望をヒアリングしてお好みの空間に仕立てる物件で、謂わばセミオーダーの注 文住宅のようなもの。

コンバージョンガレージハウスを気に入って頂けると企画した立場としては大変嬉しいのですが、自分好みにカスタマイズされた空間に仕上がった時の入居者様の喜ばれる表情を拝見すると、それはそれで嬉しいものです。

何処までカスタマイズ可能かという点については入居者様とオーナー様と当社の三者で打ち合わせを行います。費用は原則オーナー様持ちですが、入居者様の拘りを酌むと過分に費用が掛かる場合でも費用負担割合を決めることで実現可能な事もございます。

オーナー様のメリットとしては、コストを掛けてコンバージョン・リノベーションを行ったとしても入居者が長期間決まらず投資回収が遅れるというリスクを避けることが出来る上、入居者様仕様に仕上げたことで愛着を持って長期に渡って大切に扱って頂けるという点が挙げられます。

現在、カスタマイズ可能な賃貸物件としてリリースしているのがひとつあります。

安佐北区口田に所在する店舗付住宅

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当物件を箱として捉えると、シャッター付きの土間があり、屋根付きの駐車場(車種によっては2台駐車可)があり、ペアでもお住まい頂ける広さを有し、高速道路ICに近い点が当社的にはスイートスポット。ガレージハウスにぴったりじゃないですか。

最寄り駅から遠い、市中心部から離れてる、築年数が少々旧い等の多少のネガはございますが、車で通勤出来る方なら大きな問題では無いでしょうし、オーナー様がこれまで適度に手を掛けられてこられたお部屋はその年月を感じさせない状態に保たれてます。唯一手付かずのガレージ(店舗部)はカスタマイズで生まれ変わります。

オーナー様は大変柔軟な考えの持ち主ですので様々なご相談も可能かと思われます。ご関心がございましたらお気軽にお問い合わせください。

ガレージの壁にお好みのクロスを貼るのも良し。一部に木質ボード貼って棚板やフックを取り付けて工具やディスプレイ用小物を置いたり吊り下げるも良し。電動シャッターを取り付けてスマートに出し入れするも良し。

エアコンの効いたお気に入りの空間でスポットライトに浮かび上がる愛車を愛でながら飲る一杯。最高じゃないですか。

わたしゃ飲めませんけど。