スポットのススメ

Y’s GarageにはガレージのライティングシステムにLEDダウンライトとライティングレールの2系統を奢ってます。

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ダウンライトは整備性を考慮してフロア全体を明るく照らすのが目的。

一方のライティングレールはお好みの電球を取り付けて間接照明を愉しんだり、愛車をスポットライトで浮かび上がらせて愛でるのを目的として。

フロアにダーク系のタイルを敷き詰めた当ガレージにこれがドンピシャ。

痺れるほどかっちょええわ〜。これが自分の愛車ならとろけてしまいそう。

ダウンライト

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スポットライト

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ライティングレールを取り付けるのはとても簡単。

私のガレージにもライティングレールを自分で取り付けましたが、ホントは電気工事の資格を持つ電器屋さんに頼みましょうね。危険ですから。

これだけで全然違う世界が広がりますよ。

賃貸ガレージタウン HobbyHouse五日市 始動

HobbyHouse桜尾に続く第二弾の賃貸ガレージタウンのアウトラインが決定致しました。

第三期に渡って拡張するガレージタウンは、第一期ではカーガレージ×4,バイクガレージ×4でスタート。

最終的には19棟迄拡張できる敷地なので需要を見ながらどちらを増やしていくかを決めて参ります。

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勿論HobbyHouse桜尾同様に共用の駐車場・トイレ・シンクを設置し、各ガレージ(バイクガレージ含む)には電気を引き込みます。

大きさはカーガレージ間口3m×奥行き6m、バイクガレージ間口3m×奥行き3mで何れも賃貸ガレージとしては最大級のもの。

桜尾よりもスペックアップしている上に、近所に住居がまばらな事から多少の音出しもOKな点が優位点となるでしょう。

更には共用トイレ・シンクエリアにサイクルポートを設置し、ちょっとした団欒スペースに致します。

日がな一日、車・バイク弄りを楽しんだり、趣味の物に囲まれて非日常を満喫する空間としてご利用なされたりと使い方は入居者次第。

来年早々着工し、目標ではGW頃に完成予定。

乞うご期待!!

ガレージ探訪 ~ バイクまみれなガレージ

R0045981ここはバイクショップの倉庫に非ず。とあるコンバージョンガレージハウスのガレージの中。

当初は確か4~5台というお話で仲介させて頂いたのですが、あれよあれよという間にバイクが増殖。

借主様もバイク数台を置いて残りを作業スペースにするおつもりだったそうですが、作業ができなくなってしまった今、ただの倉庫と化してます。

よくよく見るとお気付きかも知れませんが、全て輸入バイクで125cc以下。それも一般的に人気の無いバイクが好き(てか好きなバイクが人気が無いんだそうです)なので格安で手に入るという羨ましいお話。

てな訳で、これまでご自宅で肩身が狭い思いをして厳選して集めてた輸入バイクでしたが、広いガレージを手に入れた途端に物欲に歯止めがかからなくなりこのシマツ。

いや、決して非難しているのではありません。寧ろこのガレージハウスをお選び頂いたのはコレクターとして素晴らしい選択だったと思います。

さて、そのお宝の中でもイチオシというバイクがこちら。

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カジバのプラネットというバイク。大柄に見えますが、何と125ccなんだそうです。色々と蘊蓄を伺いましたが、ぶっちゃけ忘れました(汗

当時国内に入ってきた台数が100台くらいなんだそうで、これだけのコンディションを保っている個体は恐らく数える程でしょうとの事。さぞや高価だったのではと聞いた価格は衝撃プライスなのでした。

また、こちらは同じエンジンを搭載したオフ車。これもなんだかんだと聞かされましたが、よく判りません(汗汗

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その他にも、自転車のご趣味もありまして、ダウンヒルレース用フレームを買っては街乗り仕様にしたいと仰ってましたが、その前にガレージを片付けましょう。

その前に普通自動二輪免許を取りましょう(←これが一番衝撃的)。

ガレージ探訪 ~ マンション編

20151019_123916000_iOS 20151016_075407940_iOSこちら、賃貸マンションでもガレージライフを楽しめますよという好例。

マンション1Fにビルトインガレージが付いた物件。

お隣は別の部屋の方とガレージを共有してまして専有利用が出来る訳ではありませんが、それでも大好きなバイクを雨に濡れずに保管できる環境としてはまずまず。

ご転勤で広島に赴任された借主様は僅か1年でまた転勤となってしまいましたが、短い広島生活で2台のバイクを増車されました。

奥のバイクを出すのに一汗かきそうな詰めっぷりですが、最高に良い環境でしたと喜んで頂きました。
ところでこのサイドカー付きバイク、サイドカーのホイールも駆動輪となってるのでトライク同様ヘルメット無しで乗れるんだそうです。

男前じゃね。

賃貸ガレージタウン 第2段

車用のガレージとバイク用のガレージが同一敷地内にあって、勿論電気が引き込まれ、共用駐車場・トイレ・シンクが完備されていて、防犯カメラも付いている施設を当社では「賃貸ガレージタウン」と呼んでおります。

既設では廿日市市桜尾の「HobbyHouse桜尾」がそれに該当致しますが、お陰様で多くの空き待ち予約を頂いており空きが出ても直ぐに埋まるという盛況ぶりです。

そんなガレージタウンの第2段を企画しております。

現在レイアウトを3~4案に絞り込んでいる最中ですが、さてバイクガレージの大きさをどうしたものかを悩み中。

s-R0035866HobbyHouse桜尾では間口1.34m×奥行き2.67mのバイクボックスを採用致しました。

このサイズは市内の賃貸バイクボックスの中でも最大クラスのサイズでハーレーのウルトラクラスも余裕で入る空間なのですが、ご利用者にヒアリングするともう少し広さに余裕が幅があれば良かったかなというお声を多く頂いております。

その理由は概ね次の2点。

1.複数台入れたい
2.簡単な整備をしたい

 

 

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そこで、HIDEOUT IWAKUNIではひと回り広い間口2.2m×奥行き3mのバイクボックスを採用致しました。

これなら大型車両でも2台入りますし軽整備なら出来るでしょう。

この広さなら手頃な倉庫としても使い勝手が良い様です。

しかし、幅2.2mって微妙ですよね。バイク2台並べたらいっぱいいっぱい。友達同士でシェアするにも荷物や工具を置くと結構厳しいかも。

そこで、この度は3m×3mのサイズを選ぼうかと考えてます。

因みにカーガレージは3m×6mのサイズでいきます。ちょうどその半分。

実は、カーガレージと云ってもHobbyHouse桜尾での車利用率は4戸/16戸で25%なんですよ。殆どがバイクユーザー。

5~6台のバイクを保管したり、バイク弄りを日がな一日楽しんだり、おひとりで、友人同士で、ご夫婦でバイク遊びの拠点として楽しまれてる方が多いんです。

となると、カーガレージしか選択肢が無くなる訳ですね。

3m×3mサイズはイメージとしては4帖半の広さ。バイク5~6台は無理でも3~4台はいけるでしょうし、ツールやらお弁当やら色々持ち込んでの整備も出来ます。

早朝出発のツーリングならシュラフを持ち込んで前泊も出来そう。何だかワクワクしませんか?