オフィスではPCにアンプを繋いでインターネットラジオを聴いてます。
ラジオのコンテンツは今のところ全て音楽。それも海外のものばかり。
iTunesのストリーム放送な訳ですが、これってどうやって儲けてるんでしょうね。
ユーザーからの寄付金やアフェリエイトなどがその収益源と云われてますが、iTunesだけでもざっと数えてみると4000を下らない番組(ストリーム)が常時放送されてます。
僕が良く聴くJAZZは146ストリーム。
一番多いInternational/worldというジャンルは690も。選ぶのも大変ですね。
音楽を流すからには当然著作権料が発生している訳ですから、24時間膨大な数の放送局が膨大な量の音楽コンテンツを流しているとその数だけお金が動くということになりますよね。
「Free」の論理からすると、誰かが何処かでコスト負担しているはず。
考えれば考えるほど不思議なものですが、ユーザーとしてはタダで聴ける訳ですから良い世の中になったものです。