このところ、取材した物件を自社DBに登録する作業に今まで以上に時間がかかるようになってきました。
これまでと異なるところは、室内写真も沢山撮影するようになり編集する手間が増えたことと、間取り図を一から起こさないといけない物件を手がけるようになったことが主な要因なのですが、物件のコメントを書くのに現地確認後の裏取りや近隣地区の状況調査などにも時間をとられるようになりました。
これは、情報の正確性を増すために必須の作業なので仕方ないと割り切ってますが、実は何よりも困ってるのが自身の語彙や表現力の無さ。
だったらもっとシンプルにビジネスライクに物件のアウトラインだけ紹介すればいいのかも知れませんが、それなら当社が当社である意味が無くなってしまう。
若い頃にもっと沢山本を読んでおくべきでした。
いや、今からでも決して遅くはないはず。幸いiPadを入手したことですし、この際電子ブックとしてもバリバリ活用しよう!
と思ってはみたものの、コンテンツ少な過ぎ。
日本ではもう少し時間がかかりそうですね。