この拠点に移してから初めての点火の儀式。
約1ヶ月程放置してましたが、キルスイッチをオンにしてキーを捻ると一発で始動しました。
暫くアイドリングさせて油温の上昇を確認し、カバーを掛けてしばしの別れ。
問い合わせは沢山頂いてますが、売れそうで売れない964。
内外装、エンジンコンディション共に良好でサンルーフ無しのマニュアルモデル。
とても稀少な個体なんですけどね。
家もそうですが、中古車もまたこの世に2台と同じものが無いモノ。よって出会いは多分にご縁に依るところが大きいと思うのです。
ということで、運命の次期オーナーが現れるまで根気よく待ちましょう。