またまた雨。

本日予定してたHobbyHouse桜尾の基礎工事は一旦中断となり、MOTO saLoonのペイント工事は延期となりました。

壁に貼った工程表を睨みつつ溜め息をひとつ。

こればかりはいくら頑張ってもどうしようもないので、今後の好天が続く事を祈るばかり也。

そんな中、MOTO SALOONのラウンジエリアが仕上がりました。

ファクトリーエリアの照明も直管LEDライトに変更し、明るくクリーンな印象に変貌。

残す大物作業はガレージエリアのフロアペイントとフロントホイールクランプ(バイクスタンド)の設置、セキュリティゲートの取り付け、監視カメラ工事が終わればほぼ完成。

しかし、大詰めの段階での雨はホントに悩ましいものです。

唯一のメリットは黄砂で泥んこになってた車がキレイになったことくらいかな(笑

PC

PCの調子が悪いんですよ。

ディスクがそろそろヤバいかも知れない。この忙しい時期に困ったものです。

データは何重にも保護してるしデータ移行はさほど苦労しないと思いますが、環境構築と検証が面倒で入れ替えに躊躇してます。

NASを導入してデスクトップ仮想化したら楽になるの?(ヒトに聞くなって)

とりあえず、お守り貼っとこ。

シェア

時代はシェア。

仕事柄カーシェアリング用のカーステーション候補地を探すことも多々あるのですが、ご年配のオーナー様や古くからの管理会社に問い合わせても、カーシェアリングとは何ぞやという説明が必要なケースがすっかり減ってきました。
カーシェアステーションもそこかしこで目にする機会が増え、ここに来て認知度が一気に上がった感があります。
黎明期から普及期に差し掛かってるのでしょう。
シェアハウスの注目度も高いですね。
基本的にシェアリングは個々で所有するには負担の大きいものが向いてます。車とか家とか。
その究極例が、世界一の演算速度を達成したスーパーコンピューター「京」を始め、各国立大学が所有するスパコンをネットワークで繋ぎ、企業に共同利用してもらおうというプロジェクト。
数億から数十億の初期投資及び数百から数千万円の年間維持コストを考慮すると、もはや一企業で所有するのは困難なリソースをシェアリングし、必要なときに必要な時間だけ利用しようというもの。
これは極端な例ですが、シェアリングの潮流は至る所で見られますね。
所有から共有へ。
ガレージも然り。

MOTO saLoon 募集開始

フライヤーが出来上がったので速攻でWebサイトに掲載するコンテンツを作成しました。

明日4月9日(月)より募集を開始します。
ご利用可能日は今のところ4月下旬(20日前後)を予定してます。
事前の見学も可能ですのでお問い合わせお待ち申し上げております
ロゴのデザイン及びフライヤーの作成は前回のHobbyHouse桜尾同様、せとRyoさんにお願いしました。
イメージ通りに仕上げて頂きヤル気スイッチON !!!

MOTO saLoonの入口

何の変哲もないマンションのピロティがこんなにオシャレに。

乳白色のポリカーボネートパネルをレッドシダーで挟み、プライバシー確保と採光の両立を図りました。

入り口ドアはテンキー入力で解錠するスイングドアを取り付けます。

ホテルによくあるオートクローズ&ロックタイプの扉で閉め忘れ防止対策も施してます。

内側から見るとこんな感じ。

守衛さんは居ませんが、見張り番(監視カメラ)が居ます。

フライヤーも完成し、刷り上がりを待つのみ。

只今Webサイトのコンテンツを作成中に付き、詳細は今しばらくお待ち下さい。