ガレージハウスに求められる要素

間取りを考えるのは結構面倒であったりしますが、様々な制約(コスト、広さ、法令・条例等々)がある中で如何にベストなものに仕上げていくかという過程が面白いですね。

これは当社が考えたプラン。

自分が住むならこうしたいなという要素を取り入れてみました。

床にポリカのパネルを張って愛車を眺められるようにしてみたのはやり過ぎかも・・・

本当は、ガレージ部はピットや排気システム、コンプレッサー埋め込みスペースに天井吊り下げリールがあれば作業も捗るでしょうし、居住部にもロフトやパントリー等の収納スペースが欲しいものですが、コスト面で厳しいですね。

しかし、そこは車いじりが好きな方向けのガレージハウス故、あまり造り込まずに入居者の創意工夫により使い易いスペースにして頂けるよう極力シンプルにした方が良いのかも知れません。

居住スペースも必要最小限の設備があれば良いでしょう。

何せ主役はガレージ。

「インナーガレージ」や「ビルトインガレージ」という呼称はあくまでも主役は居住スペースで、たまたまガレージを家の中に組み込みました的な色彩が濃いものですが、「ガレージハウス」は片付けるのが面倒なので、或いはずっと眺めて居たいから車と一緒にガレージに住んじゃおうという発想。

ならば理想は間口の広い倉庫のイメージで、できるだけシンプルに、できるだけ広く。

そんな事を考えながら創ってみました。

これを元にオーナー様とブラッシュアップして早急に確定させたいところです。