日曜日は岡山国際サーキットで毎年開催されるTOHM(Tipo Over Heat Meeting)を見学に行って参りました。

ついてはWebsiteのWhat’s New欄に臨時休業のお知らせを掲載したつもりが。。。
更新を反映出来ておりませんでした。先程気付いて反映したものの時既に遅し。

大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

と言う訳で、名実ともに仕事をサボって行って参りましたTOHM2013。

真夏の暑い盛りに熱さに弱い輸入車でサーキットを走って、車も人もオーバーヒート気味に盛り上がっちゃおというTipoという雑誌の企画でして、今年で13回目を迎えます。

ここ数年はすっかりご無沙汰してましたが、過去には5回程クラブミーティングや走行会に参加し、特に走行会では沢山の同クラスの輸入車と絡むことができて非常に楽しいイベントだったという良い思い出があったのですが。。。

何なんでしょ。華やかさ、活気、熱さが失せて暑さだけが残ったイベント。そんな感じでした。

車の世界で華と言えばフェラーリやポルシェを始めとしたスーパースポーツ。
活気と言えばレースクィーン、キャンギャル、変態車(希少車の事ね)にカメラ小僧。
熱さと言えばギラギラしたレース前のピットや、パドックのそこかしこで繰り広げられる愛車自慢や車談議。

ちょっと違うかも知れませんが、そんなものがすっかり薄れてしまってるんですよ。

数年前からルノージャポンが協賛することになり、冠ルノーのレースが開かれたりカップカーがデモランしたりルノー車専用パドックが用意されたり等、私をはじめとしたルノーファンにとっては嬉しい変化でしたが、一方でその他大勢(と言うか圧倒的多数)の輸入車・国産車ファンにとってはそりゃあんまり面白くない話ですよね。

牛や馬の数が多けりゃ良いのかってことでも有りませんが、やはり色、形、音、雰囲気等々車が放つオーラが断然違います。

とか文句言いながらも懐かしい友達を見付けては話しこんだり、色んな車を見学したり、友達が出走した模擬レースを観戦したりとそれなりに楽しみましたよ。

午後からひと雨来そうな空模様になったので早々に退散し、オーベルジュ 雲海に立ち寄って温泉で汗と疲れを洗い流して帰路につきました。

今回は広島アメ車クラブ(?)の友達と一緒に久々の車漬けの日。十分に堪能して充電完了。

サボった分を取り戻すべく今日からまたバリバリ働きます。

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