賃貸ガレージを造る上で最も難しい点が基礎工事なんですね。

ガレージそのものは既成品なのでメーカーの説明書通りに組み立てればそれなりに建ってしまうものですが、基礎のレベルがしっかりと取れていないとパネル間に隙間が生じたり歪みが出たりしてシャッターの動きが渋くなることもあります。

R0038005R0038030通常、土地とR0038033いうものは宅地であれ駐車場であれ道路より少し高くなってます。しかも奥から手前(道路側)に向けて勾配が付けられており、完全にフラットでは無いのです。それもこれも降雨時の水はけを考慮してのこと。
大雨が降っても容易に冠水しないように土地を嵩上げし、道路に雨水をスムースに流せるように勾配を付ける。50坪やそこらの宅地なら大した問題ではありませんが、数百坪の駐車場ともなれば道路から奥まで50mもの距離があったりする訳です。その奥から道路まで雨水を流そうとすると、50cm程度の高さの違いが発生してしまうのです。

これが平面駐車場なら何の問題もありませんが、いざガレージを造るとなるとガレージ内の土間はフラット(厳密に言うとガレージの奥からシャッター側に向けて緩やかな勾配を付けます)なのに土地には勾配が付いてるもんだから連棟式にしようとすると結構真面目に計算しないと辻褄が合わなくなってしまいます。基礎と土間と前面部分の擦り合わせがかなり難しいそうです。
こんな具合でややこしいのに、この類のガレージを借りられる方はペタペタのローダウンが当たり前仕様だと思ってる私は、建設会社に更に無理を言って出来るだけフラットに仕上げて頂いてます。

さて、HobbyHouse桜尾 第三期工事はようやく基礎部分の型が出来上がりました。
本来であれば週末にコンクリを流し込んで柱を立てる予定でしたが、この天候なので大事を取って延期しました。

来週も台風が来てますし梅雨の心配も。。。

天候を睨みつつ出来るだけ早く完成させるために頑張っておりますので今しばらくお待ち下さい。

次回はフロアペイントのお話でも。

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