ガレージタウン HobbyHouse桜尾は実はおひと方だけバイクの納車待ちでご入居頂けて無かったのですが、昨日を以て全てのガレージに車なりバイクなりが収まりました。

ここには国産、独、伊、米と国際色豊かな様々なマシンが格納されてますが、当初想定していた車種・利用形態・ターゲット層と少しずつ異なっている点が興味深いところ。

何でもやってみなければ判らないものですね。

嬉しい事に、安心して愛車を置いておけるガレージというインフラを提供することで、欲しかったマシンを購入できたという事例が複数ケースございました。

ショップ回りをする際に販促ツールとして是非ご活用頂きたいと口酸っぱく申し上げてきたことが現実のものとなった次第。

ガレージご利用者、車&バイクショップ、家主様全員がHappyになることが出来、事業としては成功したと言えるでしょう。

さて、第三期工事では少し変わったガレージを検討してます。広めのロフトを設けて物置や休憩スペースにしてみようかとオーナー様と検討中。

市販ベースでこれを実現するのは困難なので一から建築することになりますが、ヘタすりゃ住めますよこりゃ。

※あくまでもガレージなので実際には住めません(^^

こちらも果たして目論見通りに行くかどうか。。。

現実は想定を裏切ることが多々ありますが、これには大いなる気付きを伴い次回の新たなチャンスに繋がります。

予定調和が必ずしも正しいとは限らないのです。そうでなければ面白くないですよね。

2 thoughts on “想定と現実”

  1. >oyazi33様
    そうですよね。実際に造ってみなければ始まりませんよね。
    モデルハウスならぬ、モデルガレージを造ってみます。
    ご利用頂いている皆様から教わることも多々あります。今後ともどしどしご意見をお寄せ下さい<(_ _)>

  2. 実際にモデルが建ってると、あんなガレージ持ちたい…なんて話も出て来るんじゃないでしょうか?
    どんな提案されるのか?目が離せません!

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