ガレージハウスラッシュ

出て来ない時はさっぱり出て来ない賃貸ガレージハウス。

今月立て続けに2件のガレージハウスに空きが出る事となり、近年稀に見るガレージハウスラッシュとなりました。
ここ広島ではレアな賃貸ガレージハウスが同時に3件募集中となり当社的にはそれらしい体裁を保つ事が出来たのも束の間。
本日立て続けに2件のお申込みを頂き、残るは1件のみですがこちらも問合せ対応真っ最中。

いや本当は嬉しいんですよ。

ただ、「ガレージングデイズっちゅう名前やのにガレージハウスいっつも無いやん」と思われているかどうかは定かではありませんが、そんな陰口を叩かれてる様な気もしてましてね。
検索キーワードのトップは「ガレージハウス」「広島」なんですよ。
そうしてググって弊社サイトに辿りついて頂いたのに、ガレージハウスが無いとなるとがっかりしますよね。

ここ数日は夢のようでした。。

と過去に囚われることなく前に進みましょう。もっと供給を増やせば良いのです。

土地オーナーさん、賃貸ガレージハウス一緒に建てませんか?

オープンガレージの目的

ずばり集客。それしか無いでしょと思わせといて、実は撮影の為だったりします。

オープンガレージと称して(実際ちゃんとやってますが)現場に半日程張り付くと、陽射しや青空の具合がちょうど良いタイミングが何度か訪れます。

その機を逃さずガレージのシャッターを全部開けたり半分閉めたりして色んな構図で撮影するのです。

施工中だと工事車両が写り込んだり、完成後だとご契約済みのガレージのシャッターを開けられなかったりと好き放題出来ません。

完成直後のさらの状態がベスト。

今日は良い絵が撮れました。

進化したBASE隅の浜

非常にアクセスの良いロケーションですし、3タイプの広さからチョイスできる、或いは、複数のガレージを組み合わられる点が特筆すべき優位点である賃貸ガレージタウンBASE隅の浜

ただですね、共用駐車場が無いんですよ。

バイクガレージとしてご利用頂く場合は、電車でも来られる便利な地ですしご近所でしたら徒歩やチャリ、少し離れてても原付でご来場頂けると非常に有難いのですが、恐らく大半の方は車で来場されるのではないかと思います。実際、他のガレージタウンでもそうですし。

となれば、まさかツ○ヤさんに停めてくださいとは言えないので、敷地内に何とかして共用駐車場を確保しなければ。数はそんなに多く無くて良いのです。2台分もあれば回せるでしょう。

という訳で、当面の間、A-1,A-2を共用駐車場として開放することになりました。

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HobbyHouse原 Open Garage

HobbyHouse原の完成見学会 Open Garageの準備完了。

20161130_073456759_iosフライヤーと案内看板を作り、テーブル、チェア、コーヒーメーカーを持って行く事に。

ついでに焚火台とダッチオーブンも持って行く事にしました。

ダッチオーブンでぜんざいを作って、焚火台で餅を焼いてご来場者にふるまいましょう。

暖もとれるし肉や野菜を焼いたり煮込んだりして昼飯も食べられるし、この組み合わせは最強ですよ。

スノピの焚火台は以前はLを愛用してたのですが、子供がキャンプに付いて来てくれなくなったのでヤフオクで売り飛ばし、今はSを愛用。

炭はウッドマン倶楽部(山の会みたいなやつです)の炭窯で年に2回炭焼きしてるので自家製炭が大量にあるのですが、BBQもすっかりやらなくなって持て余し気味。

という訳で今回はガンガン使っちゃいましょう。

20161201_170135548_iosついでにソロキャンプ用道具も持って行ってメンテナンスついでに湯沸しして遊ぼうっと。

オープンハウスならまだしも、オープンガレージなんてこの時期寒そうだし山の中なので寂しいなと少々ネガな気分でしたが、何だか楽しくなってきました。

ご来場の際に私独りで愉しんでたらごめんなさいね。

ライフログ

物件を登録する際の重要な作業として、物件の写真撮影がございます。
そう何度も撮りに出掛ける訳にはいかないので大抵は一発勝負。
なので、出来ればスカッと抜けた青空を背景に撮影したいものです。

しかしながら、どうしても早くサイトにアップしたい時もあるものでして、そんな時は二度手間になる事を承知の上で曇り空でも決行。取り敢えず暫定版の画像をアップし、後日確定版の勝負画像を撮影・アップ致します。
自社サイトの固定ページの画像の差し替え、自社不動産業務システムDBの画像の差し替え、他社ポータルサイトの画像の差し替え(ポータルの数だけ)と地道な作業を繰り返します。

これが新築案件となるともう大変。

日々状況が変わるので、二桁回数同一現場を撮影するのは当たり前。
気合入れた物件に至ってはパースまで作成する為、その手間たるや仲介手数料だけじゃやってられないレベルですわ。

一体何のため?

完成してから撮影した方が楽に決まってますが、サイトには出来る限り最新情報を掲載し情報鮮度を高く保ちたいという思いがあります。
今日見たら更新されてた。明日はどうだろうと楽しみにされている方(が居るかどうか判りませんが)の為に、弊社のサイトを訪ねて頂ける機会を増やしたいというビジネス上の狙いがひとつ。

一般的にこの様な現場の進捗情報(画像)はブログで発信するものですが、それに加えて固定ページ、DB、ポータルサイトの画像をも差し替えるのが弊社のやり方。
ブログは過去記事という形でずっと残りますが、固定ページ等の差し替えられた画像は儚くも消えてなくなってしまいます。本当はここまでする必要は無いのかも知れませんがついつい。。。

もうひとつ。
これは個人的な理由なのですが、何も無い更地に自らプランニングした建物が形造られる過程は本当に嬉しいものです。
建物の一生に関われるなんて素晴らしい。建物も入退去の度に原状回復やリフォーム、リノベーションを行い歳を重ねます。そのログを後世に残すつもりでせっせとコンテンツを創っている訳で、これはもう私に与えられたミッション。損得抜きですね。

実はこれオーナー様にとっても極めて重要なことなのです。
基礎工事や躯体工事の様子、新築時の状態、修繕・交換履歴といった記録は、将来のメンテナンス計画に大いに役立ちます。
その時点の健康診断だけでは判らない潜在的な問題も顕在化出来ます。
最終的に売却するにしても、誕生から現在迄の各種履歴が残ってると売却額が違うことは自動車でも明らか。

そう考えると膨大な無駄も多少役に立ってるのかな。

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