パース

昨日から取り掛かり、午前中には仕上がる筈だったのに、どういう訳かソフトがクラッシュしてしまってほぼ一日の作業が水泡に帰しました。

暫く呆然としてましたが、昼ごはん食べて気を取り直して3時間で再作成。

ディテール(外壁デザインやカラー他)が決まってないので敢えてラフプランの様な図にしてますが、建物は概ねこんな感じで、正面向かって真ん中がCAR GARAGE、右端がBIKE GARAGEとなります。

因みに左端はオーナーガレージ。

仕様が決まり次第パースを公開致します。

ロフト付きシャッターガレージ第二弾

今年初めから構想を練ってたロフト付き賃貸シャッターガレージがいよいよ着工の運びとなります。

同じコンセプトのガレージは大野中央にもございますが、この度のプランはより小規模なもの。且つ、バイクガレージにもロフトを付けたところがミソ。

CAR GARAGEとBIKE GARAGE各1戸限定で完成は12月頃。

所在は旧市内。賃料は確定次第お知らせします。

WEB/DTPエキスパート

かつてはPhotoshopやIllustratorなんて高値の花でしたが、サブスクサービスの登場により比較的リーズナブルな料金で利用できるようになりました。

そこで、今期、Adobe社のCreative Cloudを導入したものの、全容を掴むのが大変でひとつひとつ学習してます。

教材はオンライン講習のWEB/DTPエキスパートコース。昨日までにPhotoshop(写真加工)の学習を終えました。本日からPremierePro(動画制作)の学習を始めます。余力があればIllustratorも習得してみたいと思ってます。

これらは広告出版業やWEB系デザイナー、クリエーター、Youtuberに動画編集フリーランスの方々が利用するソフトウェアでして、不動産屋に必要なのか?という気もしますが、これからの時代は画像や映像情報といったリッチコンテンツを豊富に有するだけではなく、それを如何に判りやすく詳細に伝えられるかが大事だと考えます。

バーチャル内見然りオンライン内見然り。各社取り組み方は様々ですが、当社は高精細な画像と動画で実際の内見をせずとも十分な程の臨場感をパソコンやタブレットやスマホを通じてお伝えすべくミラーレス一眼にジンバル、複数の単焦点レンズ複数、グラフィック処理に特化したPCを導入致しました。

理想は、物件の検索~詳細確認~申込~契約まで全てオンラインで完結する事。鍵の引き渡しも現地にキーボックス(将来はスマートキーボックス)を設置して取り出して頂く事で対応できるでしょう。

これにより完全非対面契約が実現致します。

 

あとはやるだけ。これがなかなか。。。

電子契約その2

脱ハンコ、ペーパーレス、非対面取引、電子帳簿保存等々 時代は電子化へ。

デジタル改革関連法の施行、及び宅建業法改正により、2022年5月から不動産取引に於いても電子契約が全面解禁されました。

電子契約を行うには、電子署名法及び電子帳簿保存法並びにe‐文書法で定められた要件を満たす必要があります。

提供各社のプラットフォームを検討し、試行錯誤の結果、Adobe社の Acrobat Signを採用することにしました。

当社は以前から電子契約の実現に向けて準備を進めておりましたが、提携する家賃保証会社の一部が電子契約未対応であったため、家賃保証会社が絡まない契約(オーナー様との管理業務委託契約等)のみ対象としておりました。

待つこと1年。やっと提携先家賃保証会社全社が電子契約に対応したため、満を持して2022年9月1日より原則全ての契約を電子化致します。

借主様は電子化された契約書面をEmailで受け取り、指示された箇所に電子サイン(テキスト入力またはマウスや指で手書き入力)するだけで済み、署名捺印や書類の郵送等の手間から解消され契約開始までのリードタイムが大幅に短縮されるメリットを享受できます。

但し、貸主様若しくは借主様が希望される場合は従来通りの書面での契約締結も可能です。