このところルーテシアの調子が悪く、相も変わらずアルファ147が活躍中。

エンジンスタート直後にボボボボッと下品な音と振動を伴いアイドリングが安定しません。
1気筒失火して3気筒状態になっているのでしょう。
これが常にそうなるかと云うとテンポラリーなので、ショップに持ち込んでもその場で再発しない限り原因を特定する事が難しいのですね。
ショップでテスター診断して頂きましたがエラーも残っておらず。。。
取り敢えず一旦帰ってプラグとプラグコードを交換したのですが現象再発。
残るはイグニッションコイルかな。
早速例のパーツショップ(ヤフオク)にて該当品を探してみたものの、ルーテシアⅡPh1のBK7Mエンジンには2つのイグニッションコイルが1,4番シリンダーと2,3番シリンダーを受け持つ構造なのですが出品されてたのは2,3番用のものが1点のみ。
プラグを見ると2番シリンダーが怪しいのでこれをえいやと落札し、到着を待っているところです。
これで治れば良いのですが。。。
さて、このコイルは正規ルートで購入すると20,000円程するらしいのですが、社外品だと15,000円弱。
これがEURO CARPARTSだと£14.7。
現在の為替だと£1 = ¥137.26なので2,000円強です。これにTaxや送料(船便)を加えても5,000円くらいかな。
Clio RSのチューニングパーツを英国のショップから輸入してた頃(2007年当時£1 = ¥240円前後)に比べると随分と円が強くなった(と云うよりも他が弱いので相対的に円が上がってしまった)ので個人輸入のメリットはとても大きいなと実感するのですが、何なんだこの内外格差は。

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