ライティング

注文していた照明器具がやっと届きました。

今の照明は蛍光灯の小型シーリングランプ。

オーバースライダータイプのガレージ扉を採用した場合、扉を全開にするとオーバースライダーの機構により扉がガレージ上部に収納されるため、天井と扉の間のクリアランスに余裕がなく、照明器具が限定されるのが難点。

しかも、扉を開けた状態では照明器具が隠れてしまい、肝心のエンジンルームに十分な明かりを供給することが出来ないのです。

そこで今回考えたプランは、ガレージ前部は壁面に、後部は天井にスポットライトを取り付けるというもの。

こうすれば扉を開けても暗くなることはありません。

更に、ライティングレールにコンセントアダプターとフックを取り付け、工事用照明器具を使えるようにしたところがミソです。

エンジンルームを整備するときは、ボンネットキャッチャーをクランプで挟むことで十分な明るさを確保できます。

欲を言うと、カールコードだったらもっとスマートに収納できるのにと思いましたが、下回りの整備で下から照らす際はカールしてると扱いにくいのでこれで良しとしましょう。

奮発してLEDのレフ球を購入しました。

ソケットは電球をねじ込むだけの最もシンプルなタイプ。

このLED電球は照射角が20°と狭いため、スポットライトとして使うと良いです。

ハロゲン球と比べて消費電力、発熱量の大幅な低減と長寿命な点が特徴。

電球色なので雰囲気もありますよ。

何よりも、電球そのものがカッコいいですね。

機能的なものを追求したらこのような形状になったのか、それともLEDということで近未来的なデザインが施されているのか定かではありませんが、この電球を使うならこのソケットと組み合わせて「見せる」べきです。


照明で部屋の雰囲気はがらりと変わりますね。


一番上の写真と比べてみて下さい。

正にBefore/After