先日、長男が乗るスポーツタイプのバイク(ちゃりんこの事です)の前輪がパンクした時のこと。
どうやら空気圧が不足している状態で勢いよく段差を乗り越えたようで、チューブとリムの当たり面2箇所から空気漏れ発見。
僅か2cm程度の至近距離で2つの穴が開いているために絆創膏状のシートを上手く貼ることが出来ず二度失敗しました。
さて、サイクルショップにパンク修理を依頼したら1,000円程請求されます。2箇所なのでもうちょっとするのかな。
実は過去に1箇所修理しているところがあるので今回は3箇所目。これはもうチューブを買い替えた方が良いでしょう。
うちは、何でも極力自分で修理する方針。長男にもパンク修理の方法を一通り教えているので自分で出来るようになってます。
車もそうですが、自分で作業すれば仕組みを理解出来るので、いざという時に少なくともお手上げ状態にはならないのが良いところ。愛着も湧きますしお金も節約できるので一石三鳥です。
パンク修理が出来るならチューブの交換なんてもっと簡単。
やり方だけ教えて自分でやりなさいと、バイクを購入したサイクルショップにチューブを買いに行かせました。
スポーツタイプのチューブだから3,000円くらいかかるかもと思い、念のため1万円札を持たせたところ、たったの800円ちょっとでした。
え?修理するより安いの?
そうなんだ。拍子抜け。