本日は午後から宅建協会の法定研修会。
内容はとういと、売買における紛争事例と重要事項説明書の書き方なので賃貸専門の当社にとってはあまり気乗りしない内容。
と言う訳でも無いのですが、すっかり忘れてすっぽかしてしまいました(爆
PCのカレンダーにしっかり入れてるのに。
昨日予定をチェックしたのに。
13時を回ったところで気付きましたが時既に遅し。
もうボケ始めたか。。orz
ところで、この法定研修会。「法定」と謳うだけあって何か強制的な要素を感じるのですが、「研修」はあくまで研究と修養を通じて個人の見識を高める事を指します。つまり自己啓発の一種かと。
法定講習は参加しないと宅建主任者免許の更新が出来ないので必須なんですが、法定研修はこれ如何に。
過去に二度ほど参加しましたが、毎回広い会場がほぼ埋め尽くされています。
皆忙しい中わざわざ参加しているという事は、皆さん真面目に自己研鑚されているのか、或いは欠席したら何らかのペナルティがあるのか。。。
因みに、参加したら研修受講証にラジオ体操よろしくハンコを押してもらえます(笑
ちょっと気になって調べてみると、
【宅地建物取引業に関する研修】
第64条の6 宅地建物取引業保証協会は、一定の課程を定め、取引主任者の職務に関し必要な知識及び能力についての研修その他宅地建物取引業の業務に従事 し、又は従事しようとする者に対する宅地建物取引業に関する研修を実施しなければならない。
とありました。つまり、宅建協会に課せられた義務と言う意味で「法定」なんですね。
はぁすっきりした。