タッチパネル

午前中ルーチンワークをこなし、午後は本日中に提出しないといけない書類の仕上げ。

ところが商業登記簿謄本の写しが必要な事をすっかり忘れており、急いで法務局に向かいました。

必要書類を書いて請求窓口に提出し、待合コーナーで待つこと10分。ふと右を見ると自動発券機の様な端末があるじゃありませんか。

おぉ~ IT化じゃ。と感心したのも束の間。

よく見ると請求書類を書く作業を機械化しただけでした。

ピポパと操作し終わると請求内容が職員に伝わり、書類が出来上がれば(印刷するだけなんですけどね)①番窓口で渡すというシステム。

つまり、くるくる寿司のタッチパネルと同じ原理です。

職員の省力化に繋がっている割には発行はめちゃめちゃ遅くて待合コーナーは人で溢れ返ってました。

これをシステムと呼んでいいのか?
こんなもんに税金を投入していいのか?
このゆるきゃらは何なのか?

賃貸ガレージ

相変わらずシャッター付きガレージのお問合わせは多いものの、まだまだ供給体制が整っておらずご迷惑をお掛けしております。

車用のガレージを造るにはそれなりのスペースが必要なのと、布基礎を造って建物を土地に定着させ建築確認が必要となる等、手間とコストと時間がかかります。

当社が土地を借りて事業を行うとなると結構ハードルが高く、土地の賃料を考えると二の足を踏んでしまいます。

やはり土地をお持ちのオーナー様と共同開発するスタイルが理想ですね。

ハードルが高いと言っても、投資用マンションや戸建てを建てる場合と比べると投資額がひと桁少ないので表面利回りは驚くほど高いですよ。

しかも、バイクガレージと併用する事で、単位面積当たりの収益が増加し、多様性が増す事でリスク分散にも繋がります。

高速道路のICに近い場所なら賃貸ガレージハウスの方が向いているかも知れません。

公共交通機関を使うには少々不便な郊外の土地を所有されているオーナー様がいらっしゃれば是非一緒に開発を進めませんか?

待ち望んでいるお客様がいらっしゃいます。