チャリトレ

本日は大型倉庫の売り物件を探して西部地区を自転車で走り回ってました。

何故自転車かというと、

1.秋晴れで気持ち良かったから
2.昨日駐禁ステッカー貼られたから
3.サイクル耐久レースまであと2週間しかない事に気付いたから

さあどれでしょうか?

全部なんですねこれが。

駐禁は本当に久しぶりでした。

物件の外観だけの撮影なら、マンションなら2~3分。戸建なら1分以内で完了します。

昨日は中区の戸建物件の撮影だったので、1分以内で済ますつもりで公園の脇にちょこっと失礼してダッシュで目的物件に向かいました。

カメラで撮影しようとすると、隣のビルからおじさんが出てきて、何しとるん?と。
これこれこういうことですと説明すると、それなら中も見ておくれやすと案内するではありませんか。

この方、オーナーさんだったんですね。

その戸建物件は4階建。ひとつひとつ部屋を案内して頂き、室内撮影に20分程かかり、更に隣のご自宅に呼ばれていろいろとお話をすること小一時間。

大変良いご縁が出来たところまでは良かったのですが、車に戻るとご遠慮願いたいステッカーがペタリとフロントスクリーンに貼られてました。

念のため言っときますが、室内を撮影する時はキチンとコインパーキングに入れるんですよ。普段は。

ちょっとコインをケチった為に100倍のしっぺ返しがきました。。。

さて、サイクル耐久まで残すところ2週間に迫ったのも事実。

ランニングはちょこちょこトレーニングしてますが、バイク(自転車)はさっぱり。

ちょっと気合を入れようと、シートポストとシートをスポーツタイプに変更し、サスをリジッド化し、ビンディングペダルを付けて戦闘モードに仕上げたのですが、ビンディング付けて営業するのはさすがに辛いのでこれは元に戻しました。

そんな仕様で本日はサイクルパンツも履かずに30km程走ったもんだからお尻が痛くて痛くて・・・

オーバースライダー

HobbyHouse桜尾の自動車用ガレージは、タクボのベルフォーマシリーズを採用しました。

業界トップのイナバではなく、何故タクボなのか?

理由は開口部にオーバースライダー(オーバースライドドア)を採用してるから。

オーバースライダーは、ガレージ内の入り口両脇から天井まで施設されたガイドレールの上を、パネル状のシャッターがスライド移動して開閉する仕組み。

開けた状態ではシャッターパネルが天井部に収納される為、シャッター式の様な戸袋が不要な上、巻き取る必要が無いので故障も少ないと云われてます。

各パネルの両端に付く樹脂製のタイヤがガイドレール上を走るのでパネル同士が接触しないため静かでスムースな開閉が可能。

しかも、シャッターガレージよりも構造上丈夫に出来ているのでも風に強い点も見逃せません。丈夫な構造は防犯性も高めてくれますね。

ガレージの内寸は全幅×奥行×全高=2,943×5,843×2,052mm。

ちょっとした作業が出来る余裕のスペースを前後左右に確保しました。

高さ方向も大半のミニバンやSUVは大丈夫でしょう。

床はコンクリート土間にエポキシ系の塗料を塗装し、滑り止め加工を施します。

エポキシ塗料は耐久性、耐油性に優れる上、茶系のベース色の上に撒いた滑り止め用チップにより表情が豊かになり雰囲気もまずまず。

ただ、コストの関係で排気ダクトは設けてません。格子窓を開閉して換気して頂くようになります。

マフラー直後に設置する排気ガス排出システムが必要な方はご相談下さい。セーフティライフさんのEG WayOutを紹介出来ます(格安です)。