ゴルフ

昨晩はてつさんと打ちっ放しに行ってきました。

何年ぶりじゃろ。

多分4年はクラブすら握っていないはず。

最初はダフッたりトップしたりしてましたが、それでもアイアンはすぐに勘を取り戻してちゃんと飛ぶようになりました。

しかしドライバーが全然ダメ。

5打に1打くらいはまともに飛びますが、右に行ったり天魔球(フライやね)や地魔球(超低弾道弾ね)だったりとさっぱり。

しかし、これはゴルフから遠ざかっていたためではなく、以前と変わっていない事にハタと気付き、進歩も無いがさほど退化もしていないということを認識したのであります。

と言う訳で、身体が覚えてることは簡単には忘れないのですね。されど基本は肝心よ。

管理

管理する物件が多くなると細々としたことで時間を取られます。

クレーム対応や家賃未入金対応に始まり、業者に頼むには大げさなちょっとした補修(結構好きです)や、マンションの修繕工事に伴うご入居様への案内や施工業者との調整、或いはガレージに停めてる車のセキュリティシステムが作動したのでちょっと見に行って欲しいといった類のものまで、それこそ便利屋さんに近い事もやってます。

出掛けたついでに周辺物件の撮影もこなしたりオーナー様と会話したりしてるので全く無駄な時間と言う訳では無いものの、積極的に利益を生む作業でもありません。

ご入居後もそうした活動を通じて潤滑油としての役割を果たすことで双方がHappyになればそれもまた良し。

仲介だけの場合は、契約が終われば折角のご縁で出会えたお客様とも疎遠になりがちですが、管理をも担うことで関係が継続されます。

弊社のお客様はバイク・車趣味の方が殆どなので、暫くぶりにお客様に電話やメールをしても自然とそっち方面の話で盛り上がります。

もっともっと管理物件を増やしていきたい。そして土日に管理物件をぷらぷら回って補修したりお客様と車・バイク談議に花を咲かしながら日がな一日を送りたい。

そんなささやかな夢を描いてます(笑

と言う訳で、生産性・効率は決して良くはありませんが、今後も人と人との繋がりを大切にして行きたいと思ってます。

147

ひょんなことから我が家にアルファロメオ147がやって来ました。

156V6→75→156V6→156TS→147TIと実に5代目のアルファ。

156がやけに多いのはご愛敬。

147TIとは、147TSをベースに豪華装備を奢ったGTバージョンで、エンジンや足回りはノーマルのまま(但しホイールは17インチの専用品です)。

事情に拠りリアバンパーとゲートがベッコリ逝ってますが、走行性能に影響なし。

いつものパーツショップ(と私が呼んでる某ヤフオク)にて中古品をゲットしたのでぼちぼちと交換していきましょうかね。

と言う訳で、久々にイタフラ車生活に戻りましたが、バイク生活が一向に始まらないのであります。

はぁ~

賃貸ガレージハウス

今年に入って複数の賃貸ガレージハウスの企画を進めておりました。

その内ひとつはオーナー様側の事情により現在凍結中ですが、もうひとつの具体的なプランがほぼ固まりつつあります。

1階は車2台を収容できる電動リモコン付きシャッターガレージで広さは6m×6m。
お湯の出るシンク付きで敷地内にも車を1台駐車可。立水栓もあるので勿論洗車もOK。

2階はシンプルな1Kですが比較的収納を多めにして床に張ったポリカパネルを通して愛車を眺めることができる予定。

思い描いていた理想的な賃貸ガレージハウスでしたが、最終確定図面ができておらず建築確認申請ももう少し先。

建築確認許可が下りないと不動産広告は打てません。

今か今かと準備して待ってたのですが、実はオーナー様がポロッとお知り合いに話をした様で、その繋がりで何と2世帯ともご入居が決まってしまいました。

建築前に、しかも確定図面も出来ていない状態でご入居者が決まるなんてスゴイと思いませんか?

当社としては反響を確かめたかったので是非とも広告を打ちたかったのですが、まぁ結果オーライでしょう。

さて、どんな物件が建つのか興味津々の方も多くいらっしゃると思いますが、場所は岩国市なんです。

市街地からは少し離れておりまして、電車での移動はちょっと厳しい環境。その代わり高速道路へのアクセスはすこぶる良好な新興住宅地です。

周辺の相場を仔細に調査し、1.5倍程度の想定家賃を設定。オーナー様は大丈夫かというご様子でしたが、やはり需要はあるのですね。

という訳で、広島市内で造っても即入居間違い無しの賃貸ガレージハウス。

土地活用にお悩みのオーナー様、ご連絡をお待ち申し上げております!!

かつてパンダを飼ってました。

2足歩行で時々4足歩行(パートタイム4駆)になるコンパクト実用車の鑑です。

遅いし暑いし快適装備も殆ど無し。ガラスは全て平板で色気も何にも無し。

1,100ccのエンジンから絞り出される出力は僅か52馬力。400ccの高性能バイクと同等ですよ。

それでも楽しかったんですね。運転するのが。

やせ我慢と言われればそうなのかも知れません。

しかし、シフトを駆使して限られたパワーを使い切る感覚や、軽量コンパクトな車体を活かしたコーナリング、街中で流すときのトコトコ感。

ゆるくてイイんですよね。

クラッシックミニともちょっと違う感覚。

当時、パンダの7倍弱のアウトプットを有する車にも乗ってましたが、ベクトルは異なりますが乗り換えるとやっぱり楽しい。

最近はめっきり見かけることも少なくなりましたが、先日市内で女性ドライバーが乗ってるのを発見。改めて見ると小さいですね。

そんなパンダが新しくリリースされます。正しくは3代目パンダ。

コロっとしてかわいくなってますが、個人的にはこちらに関心があります。

パンダ ヴァン。

実用車を更に突き詰めたバン仕様車。

これですよコレ。プロ仕様ながらそこは流石ラテンの車、カングーにも通じるおしゃれな感じがイイですね。

と言う訳で、バイクもめちゃ高性能な4気筒と味わいのある単気筒 or 2気筒のどちらも所有出来れば良いなと妄想をしている秋の夜長でした。