Y’s Garage TAGは基礎工事中。
上物は来週完成し、翌週に電気配線工事と外構工事。
かつてはPhotoshopやIllustratorなんて高値の花でしたが、サブスクサービスの登場により比較的リーズナブルな料金で利用できるようになりました。
そこで、今期、Adobe社のCreative Cloudを導入したものの、全容を掴むのが大変でひとつひとつ学習してます。
教材はオンライン講習のWEB/DTPエキスパートコース。昨日までにPhotoshop(写真加工)の学習を終えました。本日からPremierePro(動画制作)の学習を始めます。余力があればIllustratorも習得してみたいと思ってます。
これらは広告出版業やWEB系デザイナー、クリエーター、Youtuberに動画編集フリーランスの方々が利用するソフトウェアでして、不動産屋に必要なのか?という気もしますが、これからの時代は画像や映像情報といったリッチコンテンツを豊富に有するだけではなく、それを如何に判りやすく詳細に伝えられるかが大事だと考えます。
バーチャル内見然りオンライン内見然り。各社取り組み方は様々ですが、当社は高精細な画像と動画で実際の内見をせずとも十分な程の臨場感をパソコンやタブレットやスマホを通じてお伝えすべくミラーレス一眼にジンバル、複数の単焦点レンズ複数、グラフィック処理に特化したPCを導入致しました。
理想は、物件の検索~詳細確認~申込~契約まで全てオンラインで完結する事。鍵の引き渡しも現地にキーボックス(将来はスマートキーボックス)を設置して取り出して頂く事で対応できるでしょう。
これにより完全非対面契約が実現致します。
あとはやるだけ。これがなかなか。。。
脱ハンコ、ペーパーレス、非対面取引、電子帳簿保存等々 時代は電子化へ。
デジタル改革関連法の施行、及び宅建業法改正により、2022年5月から不動産取引に於いても電子契約が全面解禁されました。
電子契約を行うには、電子署名法及び電子帳簿保存法並びにe‐文書法で定められた要件を満たす必要があります。
提供各社のプラットフォームを検討し、試行錯誤の結果、Adobe社の Acrobat Signを採用することにしました。
当社は以前から電子契約の実現に向けて準備を進めておりましたが、提携する家賃保証会社の一部が電子契約未対応であったため、家賃保証会社が絡まない契約(オーナー様との管理業務委託契約等)のみ対象としておりました。
待つこと1年。やっと提携先家賃保証会社全社が電子契約に対応したため、満を持して2022年9月1日より原則全ての契約を電子化致します。
借主様は電子化された契約書面をEmailで受け取り、指示された箇所に電子サイン(テキスト入力またはマウスや指で手書き入力)するだけで済み、署名捺印や書類の郵送等の手間から解消され契約開始までのリードタイムが大幅に短縮されるメリットを享受できます。
但し、貸主様若しくは借主様が希望される場合は従来通りの書面での契約締結も可能です。
広電白島線 家庭裁判所電停前にシェアタイプの賃貸バイクガレージがオープン致しました。
入口はICカードで自動扉が開くスマートスタイル。
ガレージの中は、広めに取られた区画がアメリカンビンテージガレージ風の内装と相俟ってゆったり落ち着く空間になっております。
トイレもシンクもあるので腰を据えて整備や磨きも可。
専用のロッカー付きで14,500円(税込)。バッテリーの充電もできます。
使い易い区画を押さえるなら募集開始した直後の今ですよ。
詳しい情報はこちらをご参照ください。