ごちゃごちゃですね |
ガレージのリフォームは遅々として進まず。
今日はフロアペイントを施した場所にワイヤーラックを並べ、ツールやオイル等を整理しました。
その後、付属の洗剤でガレージのフロアの油汚れを洗浄しました。
月曜にエアコン工事をすれば何とか仕事ができる環境になります。
火曜日からまた雨が続く様ですね。
晴天を狙って残りのフロアをペイントし、壁面にOSBを貼り、スポットライトを付けて完成予定。
何とか今月中に完成の目処が立ってきました。
本日はハローワークに行ってきました。
と言っても、失業保険の受給を受けるためではなくて、受給資格者創業者支援助成金の適用を受ける為に会社設立(商業登記)前に事前申請を行いました。
この制度は、申請後3ヶ月間に一定の要件を満たした創業関連及び事業運営のための費用の1/3(最大150万円)の助成を受けることができます。
注意点としては登記や営業開始前に申請しなければならないところがミソです。
また、あくまでも雇用促進のための制度なので事業者として最低1人以上雇い入れなければなりません。
そうなるよう頑張らないといけませんね。
その後、資本金の払い込みを行おうとインターネットバンキングを利用して自身の口座から別の銀行の自身の口座へ振り込もうとしたところ、限度額変更の際に第三暗証番号を2度タイプミスしてロックがかかってしまいました。
こんな大事な作業はiPhoneですべきじゃないですね。
第三暗証がロックされた場合はもう解除できないそうで、暗証カードを再発行してもらわないといけません。
手元に到着するには7~10日ほどかかるそうなので、登記までに払い込みができるかどうかギリギリです。
ハァ~
気を取り直して400ml献血をして帰宅しました。400mlだと半年に1度しかできないので、次は12月です。
今回使用するペイント剤は、雑誌ガレージライフで紹介されていたアメリカ製のエポキシ塗料。
エポキシ樹脂が主成分なので強固な塗膜が形成されるとの事です。
ガレージフロアのペイントに際しては新築時に施工することが基本ですが、後から塗る場合は塗装面の状態を整えてあげる必要があります。
先ずは清掃。掃除機を掛けてゴミを取り除きます。
次に油染みがあればこれもきれいに洗浄します。
付属品に専用洗剤が含まれておりますが、汚れがひどくなければそこまで必要はないでしょう。
私の場合はパーツクリーナーで油汚れを浮かして拭き取ることで十分きれいになりました。
最後に塗装面の凸凹を均します。
幸いなことに床面のダメージは少なかったのですが、壁面のモルタルが施工時から“す”が入った状態です。
モルタルの補修材を使い、一つ一つ丁寧に埋めていき、乾く直前にスクレーパーで余分な個所を削り落します。
これが結構面倒で時間も掛かりました。
一通り作業が完了したら、今回塗装する部分(ラックを設置する床面)の境目にマスキングテープを貼り、端っこを刷毛で、広い部分をローラーで塗っていきます。
比較的粘り気があり、一度塗りでしっかりと定着しますので、塗るのは簡単です。
半分程塗り終えたら付属のチップを適度に撒きます。このチップは撒かなくても機能的には何ら問題はありませんが、のっぺりとした塗装面に変化が付くので味わいが出ますね。
本日はここまで。
乾いたらラックを設置して荷物を移動し、残りの面の下準備を行います。
床のペイントって予想以上に大変な作業ですね。
以前の会社の先輩から車の買い取りのお話を頂きました。
BMW 525i ハイライン シルバー 2001年式で83,000km走行の正規代理店もので1オーナーです。
後期モデルなので、M54エンジンですね。
以前私も同じ年式・同じモデルのツーリングに乗ってました。
ツーリングはどうしてもリアが重くて走りはそれなりでしたが、鈍重という訳ではなくて必要十分な動力性能を持ってました。
2,500ccのM54エンジンは192馬力と今となっては見るべきものも無い数値ではありますが、極めて滑らかに、鋭く吹け上がり、個人的にはこれこそ真のシルキーシックスだと思ってます。
また、車体剛性、重量バランス、サスペンションの味付けが秀逸で、このクラスのドライバーズセダンとしては宇宙イチです!
が、そんな名車も今となっては2世代前のモデル。相場的には大した値は付きませんが、頑張って恩返ししようと思います。
今日は暑かったですね。こちら広島では真夏日でした。
貼るだけなら簡単なのですが、換気扇やら窓やらコンセントをきれいに納める為に開口部を開けなければなりません。
電動ノコギリで寸分たがわず切り出すことの難しいこと。
最初はボールペンで線を引き、それに沿って切ってましたがどうしても切り口が波打ってしまいます。
コーナンに行ってみると、電動ノコギリのアタッチメント(ガイド)が売ってて、これを付けると任意の幅で正確に切り出すことができます。
何度かやるうちにすっかり慣れてしまい、我ながら惚れ惚れする仕上がりとなりました。
ついでにコンセントカバーと換気扇は染めQでブラックアウト。イイ雰囲気が出てきましたね。
明日はやっとフロアの塗装です。