本日は午前中に車検を受け、午後は一旦オフィスに戻って事務処理してから貸ガレージの打ち合わせの予定。

車検は第1ラウンドといって、アサイチの9時ちょい前からのラウンドを予約。

ところが雨模用の天候が災いしてか、それとも五十日のせいか、はたまた朝のTV占いでうお座が最下位だったせいか、激しい渋滞に巻き込まれて1時間の遅刻。

急いで書類を整えてラインに並んだものの、目の前で第1ラウンド終了~

検査員交代で15分待ち。

交代は1分でできるでしょうに。

続く10時半からの第2ラウンドに全てを託します。

さて、概ね順調に進むも、ハイマウントストップランプが点いとらんよ との指摘があり、再検査と相成りました。

分解すると球切れ判明。幸いな事にごく普通の21Wの電球。急いで最も近いイエローハットに向かい、その駐車場で取り付けて見ましたが、あれれ、点かないぞ。

コネクターの接触不良の様で、接点をドライバーで擦ると点くようになりました。

再検査ラインに並んだのが11時40分。目視でOKをもらい、 午前終了の5分前に車検証が交付されました。

ギリでした。

しかしフランス車で助かりました。国産の新しめの車ならハイマウントストップランプと言えばLEDでしょう。これが切れたら対処のしようが有りません。ま、玉切れは無いでしょうけどね。

無事車検を終えたカングーを倉庫に保管し、午後から貸しガレージの打ち合わせ。

非常に良い話になりそうです。追々紹介しますね。

一方で、シェアガレージの方はと言うと、車庫証明と転貸借契約の2点が問題になって後退してます。

車庫証明については、倉庫を複数人でシェアするのは駐車場として認めらず、公安委員会の許可が下りないのではないかとの事。県の公安委員会とのミーティングが必要です。

月極め駐車場のように区画を区切り、各人の割り当てエリアは明確化されているので何ら問題は無いと思いますがね。何が違うんでしょうか。倉庫に車を保管する事も特段おかしな行為じゃないですよね。

また、転貸借契約については解釈の仕方にも拠りますが、単なる転貸ではなく、車・バイクを整備する環境とツール類をサービスとして提供し、その対価を頂くと考える事もできます。

転貸借契約そのものは法律で認められていますし、貸主の承諾のある転貸借は貸主-転借人間でも有効な法律行為です(承諾無き転貸借は解除理由となり得る)。

折角の資産を使わずに放っておくよりも、柔軟に考えて有効活用すれば良いんじゃないですかね。

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